コントローラー形状がどうなるのか楽しみ・・・オリジナルと同じくスティックが真ん中にあるのかな!?
ゲームボーイの互換機「Analogue Pocket」が話題になった、米国ゲーム互換機メーカーAnalogueさんですが。
今度は、ニンテンドウ64の互換機
Analogue 3D
を2024年に発売することを発表しました(・∀・)
Analogueさんいわく、
海外タイトルも含めて全てのゲームを動作させる
とか!
ニンテンドウ64の互換機「Analogue 3D」が2024年発売予定
ゲームボーイのおしゃれな互換機を開発、発売したAnalogueさん・・・そんなAnalogueさんが今回、
Analogue 3D
というニンテンドウ64の互換機を発表しました。
Introducing Analogue 3D.
A reimagining of the N64.4K resolution.
The future is here.
64 bits of pleasure.Coming in 2024.
Sign up to be notified when Analogue 3D is available at https://t.co/EoEWYYF6Dl pic.twitter.com/aoIAWmN44U
— Analogue (@analogue) October 16, 2023
本体形状に関してはまだ明らかになっていませんが、機能的な話は少しだけ明らかになっていまして。
まず映像、音声はHDMI接続で出力されるとのことですが、なんと
4K解像度
に対応するんだとか?!
ニンテンドースイッチオンラインで配信されているニンテンドウ64タイトルも4K解像度ではないのに、どんな映像になるんだろうね(・∀・)
逆に、ニンテンドウ64時代の映像や、ブラウン管モニターの映像を再現する機能も搭載するとのことなので、当時プレイしていた人は懐かしい気持ちで遊ぶこともできるのかなと。
また、Analogue 3Dには
ニンテンドウ64のコントローラーポート
が4つ備わっているそうで、持っている64コントローラーを接続してプレイすることもできるっぽいですな。
他にも、Bluetoothや2.4GHzワイヤレスにも対応しており、無線のコントローラーも接続する事ができるみたいですね!
ちなみに、Analogue 3D独自のコントローラーも発売されるみたいですが、こちらもまだシルエットのみ。
おしゃれな互換機で有名なAnalogueさんですから、こちらのコントローラーもどうなるのか楽しみですな(`・ω・´)
互換は海外タイトルも含め、全てのゲームに対応する
そして、互換機というと
対応タイトル
が存在しており、中には遊べないゲームも出てくる場合があるのですが・・・Analogue 3Dはなんと
海外タイトルも含めて全てのゲームに対応する
そうですな(゜o゜;
Analogue 3Dではエミュレーターを使用しておらず、独自の回路設計が可能な半導体FPGAを使用しているそうで。
これにより、Analogueさんの拠点である米国はもちろん、欧州や日本で発売された全部のタイトルが遊べちゃうみたいですね!
ちなみに、ROMを吸い出してプレイする事はできず、あくまでカートリッジを挿し込んで遊ぶ形とのこと。
なので、今のうちに中古ショップで気になるタイトルを購入しておくといいかもしれませんな(・∀・)
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・Analogueさんが今度はニンテンドウ64の互換機「Analogue 3D」を開発
・4K解像度で映像出力。ニンテンドウ64時代の映像やブラウン管モニターの映像も再現可能
・コントローラーは64コントローラーを接続可能。もちろん4つ接続可能
・独自のコントローラーも準備中
・互換にかんしては、海外タイトルも含め、全てのゲームをプレイすることが可能とのこと
という記事でした。
AnalogueさんはSFCやメガドラ、PCエンジンなどの互換機も作っているんですよね。
今回はニンテンドウ64の互換機を開発中とのことですが、このままどこまで突き進むのか気になりますな(・∀・)
いつの日かゲームキューブとか登場したりして!?