「ニンテンドーラボ」のチュートリアルを無事終えたオレが次に選んだのは、オススメされちゃった「リモコンカー」。
ということで、今度は「リモコンカー」についての感想を(・∀・)
超初級なToy-conだけれども、作ってプレイしてみると、なかなか感動しますぜ?
リモコンカーは折りたたんでちょっと爪を挿して終了・・・だけども、ちょっとした部分に感心
今回はリモコンカーを作ります。
リモコンカーは、初めに作ったほうがいいよーって「ニンテンドーラボ」が勧めてくるだけあって、2ステップしかなく超簡単。
正直、説明が無くてもできる人はいると思いますが、でも説明はしっかり見ましょう(笑)
ということで、指定されたパーツを持ってきてペリペリ・・・チュートリアルのときの記事でも言ったけれども、これが気持ちいい(笑)
注意書き通り、裏表間違えないように折り曲げていき、特に難しいことはなく完成。
リモコンカーの本体は、折り曲げて、爪を挿すだけで終わるので、工作が苦手な人でも問題なく作れるでしょう!
因みに、爪は抜けないように返しがついていますが、仮に間違って挿しても、ちょっと力を入れて逆から押せば抜けるので慌てずに。
んで、アンテナ・・・は、特に何も言うことなく完成(笑)
これで基本的なToy-conの作成は終了です(・∀・)
振動で動作リモコンカーが動作・・・なので、足の設置具合に注意!
さて、完成したToy-conを、ニンテンドースイッチにつけていきます。
アンテナは本体に・・・普段Joy-conを合体させているスライド部分に入れましょう。
んで、リモコンカー本体にはJoy-conのLRを2つ合体させる必要があります。
でも、これも簡単・・・普段ニンテンドースイッチにJoy-conを合体させるように、スライドさせるだけでOK(`・ω・´)
因みに、なんかピッタリとフィットしないなって思うかもしれませんが、この隙間があることで動きやすくなるようです。
そこも計算されて作られているのでしょう・・・なんでだろうねー?っていうのは、あとから勉強できますので、まずは進みましょう( ´ー`)
ここまで来たら完成、あとは遊ぶだけです!
リモコンカーをちょっと試してみた動画がこれ。
LとRをそれぞれ振動させることで左右に転回・・・両方振動させることで前進。
また、真ん中のボタンを押すと、モーターの周波数を変えて、振動の強弱を決められたり、なんかバトル的なモードがあったり。
あとは、自動で動くモードもありました・・・この自動はなんかホラーですが(笑)
んで、この動画をよーく見てみると、実は左側がうまく動作していませんね(;´∀`)
このリモコンカー、足の設置具合によっては、残念ながら進まなくなります。
例えば、リモコンカーの本体がちょっと歪んでいて、床に設置していない足があると振動が伝わらなくなり、うまく動きません。
なので、作るときはきっちり作りましょう・・・オレはぱぱっと作っちゃったので(;´∀`)
んで、一通り遊び終わると、今度は「わかる」というモードが追加されます。
この「わかる」では、なんでリモコンカーが動くのかについてとか。
どんな遊び方があるのかなどなど、博士たちが教えてくれます。
もっと違う遊びをしたい!自分で遊び方を考えたい!!っていう人は、この「わかる」をじっくりみて勉強しましょう!
流石に全部をここでは紹介しませんが、大人でも「へー!」って思える内容でしたよ(・∀・)
0時間目「チュートリアル」
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3時間目「おうち」
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5時間目「ピアノ」
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あとがきっくす
トントンずもうと同じような原理ですよね(・∀・)
やろうと思えば、ニンテンドースイッチが無くても作ることができるかもしれませんな。
もし工作が好きな子がいるならば、ニンテンドースイッチを使わないでおもちゃを作る楽しみも出来ていいですね!