発売から6日経ったニンテンドーラボ・・・お前、まだ感想なんて書いてやんの!って思うかもしれないけれども、せっかくなので最後までお付き合いください(笑)
さて、次にニンテンドーラボのToy-conを作ったのが「バイク」。
言わずもがな・・・Toy-conもゲーム内容も、ちゃんと「バイク」として楽しめましたぜ(・∀・)
「バイク」のToy-conはパーツ数が多いかも・・・でも、右ハンドルの動きが結構好き
ニンテンドーラボの「バイク」は5ステップで作成可能・・・ですが、結構パーツ数が多いです。
まず初めに作成するのが左ハンドル。
この左ハンドルは、駆動部分がクラクションボタンしか無いため、そこまで迷うこと無く作成する事ができると思います(・∀・)
箱をパタパタ・・・あとはビッビー!とクラクションを作成して組み合わせれば完成。
因みに、パーツ同士を固定してくれるこいつの名前は、「ガッチリ君」だそうです。
「ひょっこりはん」のフレーズを思い浮かべたのは秘密だ。
次に、右ハンドルを作成・・・こっちは駆動部分が多いためか、殆どのパネルからパーツを取り出す必要があります(;´∀`)
順番通りにパタパタと折りたたんでいけば・・・
こんな感じに、エンジンボタンとブレーキが完成。
ほぼ折りたたむだけの作業で、ちゃんとブレーキっぽいパーツができるのが、また面白いですな( ´ー`)
この出来たブレーキを違うパーツの穴に入れつつ・・・
そのまま折りたたんでいけば、右ハンドルらしくなっていくと思います。
勿論、ちゃんと折りたたんでいけば模様が揃う気遣いはここにも!
また、右ハンドルを作っていると、どエライことになっちまう瞬間が来ますが。
これもご安心あれ・・・ちゃんと模様の他にも、半円の凹凸があるため、無理やり突っ込まなければ、事故につながることはないはず(`・ω・´)
んで、先に「つり」や「おうち」のToy-conを作っていれば、お馴染みとなる輪ゴムがここにも登場。
これが、アクセルを回して手を離したときにもとに戻る動きをしてくれるわけですな!
てことで、右ハンドルも完成。
右ハンドルが完成したら、とりあえず何回かグリグリとアクセルを回してみるといいでしょう( ´ー`)
「バイク」のToy-conは、この部分が一番触っていて気持ちよかった(笑)
本体部分は左右のハンドルを巻き込んで作成するくらい。でもシャフトやカウルなど、細かいパーツ名が出てきて面白い
続けて、「バイク」の本体部分を作成します。
まあ、本体部分は特に難しいことはなく、先程作成したハンドルを合体させるくらい。
この時、ちょっと面白いのが、ダンボールを凹ませることでハンドルが固定できるということ。
これを片方4つ、全部で8つ凹ませるだけで、ハンドルが本体に固定されちゃいます(`・ω・´)
固定するのに、無駄なパーツが必要なくていいですな!
あと、シャフト・・・こんちゃっす。
シャフトは、本体を左右に動かすために重要な部分。
なので、折れると大変なのですが、これもご安心あれ・・・ぐるっぐるに巻くので、かなりの強度がでます(・∀・)
てことで、本体は完成。
あとは「タンク」部分を作るのですが、これも特に考えることはなく。
本体から飛び出したシャフトをタンクにぶっ刺して固定すれば、ほぼ終了。
因みに、遊ぶときはこんな感じに持ってプレイするわけなのですが。
オレは腕が長い!っていう人や、私はお腹がへこんでいる!っていう人は、タンクの長さが足りないと遊びにくくなるかもしれませんよね?
でも大丈夫、長さを足すパーツも過程の中でしっかり作られます(`・ω・´)
自分に合う長さにしてお腹に当ててプレイしましょう。
あとは遊ぶだけ・・・でも、ちょっとJoy-conの装着が面倒かも
ここまで来たらあとは遊ぶだけ。
ニンテンドースイッチをToy-conに合体させていくのですが、個人的に残念かなって思ったのが、Joy-conの組み合わせ。
作ったハンドルの蓋を一度開けて、そこにJoy-conをはめ込んで蓋を閉めるという動作が必要になります(;´∀`)
「たったそれだけならいいじゃん!」って思うのですが、せっかくこんなに細かい仕組みでToy-conが作られているならば、ここもすんなり設置できるようになっていればよかったなと・・・。
チュートリアルで作ったこんな感じのJoy-conの箱を、すっとハンドルにはめるとか。
でも、ゲーム自体は面白い・・・試してみた動画がこれ。
ゲームはシンプルなマリオカートのようなレースゲーム。
「バイク」の本体を傾けると、ゲーム内のバイクも傾きますし、勿論ハンドルも左右に動いてくれます。
あとは、エンジンを始動して、アクセルを回してスタート・・・動画では、テーブルに固定していたのでやっていませんが、本体ごと上に向ければちゃんとウイリーもしてくれます(・∀・)
因みに、予めコースや難易度が存在していますが、実はコースを自動的に作ってくれる機能もあります。
なので、やろうと思えば無限にレースを楽しめるわけですね!
てか、この「バイク」・・・普通に面白い(笑)
0時間目「チュートリアル」
1時間目「リモコンカー」
2時間目「つり」
3時間目「おうち」
5時間目「ピアノ」
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あとがきっくす
これ、上手く作れば、「マリオカート8DX」でも応用できそうな気がしますが・・・やれるかな(;´∀`)
あっちは、ハンコンがこんな感じなので、
これをどうにかバイクのToy-conに繋いで遊べれば、また違った楽しみができる気が。
誰か作るかもしれませんね(笑)