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【ニンテンドーラボ2時間目】「つり」はかなり本格的!リールも滑らか、HD振動もリアル。引っ張りすぎに気をつけろ!

2018年4月24日

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ニンテンドーラボ」1時間目のリモコンカーは序の口も序の口・・・ということで、今度は「つり」のToy-conに挑戦!

ここから難易度がグーンと上がって、何かを作るのが苦手な人は地味に苦戦するかもしれませんが・・・基本的には、説明通りに作れば出来上がるはず(・∀・)

それにしても、本当によくできたパーツたちだ・・・。

「つり」のToy-conから組み立て甲斐あり!作ったパーツを更に組み立てて形になる楽しみ

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今回のステップは5・・・リモコンカーのときとは違い、いろんなパーツを作っては、そのパーツ同士を合体させていく作業が発生します!

あと、新たなパーツも使うことになりますな( ´ー`)

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最初に作るのは「サオ」の部分。

いつも通り、指示されたパーツをペリペリと取り外して作っていきます。

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因みに、竿は3つのパーツからなり、それぞれ名前がついているので、愛着を持って作りましょう(笑)

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まずは小さいサブロー君から作成・・・説明通りにオリオリしてサシサシして、棒状のものができるのですが、釣り竿の輪っかの部分はこんな感じで作ることができます。

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ここで初めて登場するのが「ハトメ」

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ハトメは、プラスチックでできた輪っかのパーツで、サブロー君の輪っか部分に飾り付けして上げる必要があります。

まあ、本当はここに紐が通るので、摩擦でボロボロにならないようにする意味があるのでしょう。

因みに、間違ってつけても大丈夫・・・大人だったら取れるぞ!

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なんやかんややって、サブロー君が生まれました。

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次に中くらいのジロー君・・・基本的に作りはサブロー君と同じなので、問題なく作れるかな?

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出来上がったら、サブロー君と合体。

この仕組みがまた面白くて、ジロー君に返しの爪が、サブロー君に引っかかる部分があるため、挿し込むと抜けなくなる仕組みになります(・∀・)

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これがあることで、ちゃんと、釣り竿のように伸ばしたり縮めたりできるわけですな。

なんかぼーっと作っていて、「出したり入れたり」とか「一流のサオ職人」とかに反応する30代のおっさん・・・いや、気にするな。

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最後に、イチロー君を作成・・・イチロー君は他のパーツ君たちとは違って、ちょっと工程が多いです(`・ω・´)

そのためか、「ニンテンドーラボ」の師匠も、変なテンションになっていきます。

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でも、気を抜くな!と怒ってきたりします・・・情緒不安定ですな。

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なんやかんやあって、イチロー君も完成。

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あとは、ちょっとしたパーツをまた作って、全てのパーツを組み合わせて、サオが完成します!

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ちゃんと伸ばすこともできますよ?

サオが完成すると、こんな優しい言葉をかけてきます・・・ツンデレですな。

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リールはとにかく滑らか・・・音符マークのパーツや、新たなパーツ「輪ゴム」がいい味を引き出す

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サオが完成したら、次は「リール」を作成。

リールも、結構パーツ数が多いので、なくさないようにしましょう(・∀・)

ここに来て、早送りの方法を教えてくる師匠・・・最初から言ってくれよと思いながら活用しましょう。

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いつも通り、折っては挿し込んでを繰り返してパーツを作成。

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今更だけれども、パーツ同士を合体させると、ちゃんと色やラインを揃うことを発見・・・こういう、さり気ない誘導がまた面白いですよね( ´ー`)

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続けて作っていくと、リールの回す部分(ハンドル)をつけるのですが。

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このハンドルを固定するのも、テープなどは必要なく、こういったパーツをはめ込んで固定ができちゃいます・・・工作好きなオレも勉強になりました(;^ω^)

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あと、この音符がついたパーツ・・・一見なんでつりに音符?ってなりますが。

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このパーツを付けると、実際の釣りでリールを回したときのように、カリカリカリと音がなります!

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一人で作っていましたが、ここで「おー!」って声を上げました(笑)

てことで、リールも完成。

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続けて、「海」を作りましょう・・・神になった気持ちで。

といっても、海自体はそこまで難しくはありません、普通に箱を作るような感じで完成です(・∀・)

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因みに、メイドインジャパン・・・だから日本海かな?

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でまあ、海は簡単に作れるのですが、このあとに「巻き取り装置」を作る必要があります。

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ここで新たなパーツ「輪ゴム」と

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「紐」が登場・・・紐は予め両端を結んでおきます。

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輪ゴムは巻き取り装置のパーツの横の方に引っ掛けて、結んだ紐は十字の穴に突っ込んで。

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紐を巻き取りながら、海の後ろ側へドーン。

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んで、最終的に完成したのがこれ。

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これの面白いところが、紐を引っ張ることで「輪ゴム」が付いた装置がクルクルと回転・・・力を緩めると、回転した輪ゴムが戻る力で紐を巻き取りつつ、もとに戻ります。

つまり、釣りをやっていて釣り竿を上げたり下げたりすることがありますが、それがこれで再現できるわけです!

これも、普通に感動しました(笑)


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あとはニンテンドースイッチを合体させて遊ぶだけ・・・糸の動きもHD振動もいい感じ

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ここまで来たらToy-conは完成しているので、あとはニンテンドースイッチと合体させるだけ。

それで試してみた動画がこれ。

釣り竿を上下すれば、画面上のルアーも上下をし、左右に動けばゆらゆら動き。

残念ながら投げ釣りはできませんが、リールを手前側に回せばルアーが下がっていき、魚が食いついたら、上手くリールを奥側へ回しましょう!

あとは、えいっ!って引き上げれば、魚が釣れます( ´ー`)

HD振動がいい味を出していて、なんか釣れた感が感じられますよ?

ただ、気をつけなければいけないのが、ここにある海はニンテンドースイッチが乗っかった紙

なので、思いっきり引っ張ると、本体ごと飛んでいく可能性はあります(笑)

そんなに焦らなくても魚は釣れますので、ゆっくり遊びましょう。

勿論、遊び終わると「わかる」が解放・・・なんで、紙と紐だけのToy-conが画面と連動しているんだ!?っていうのがわかりますよ(・∀・)

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0時間目「チュートリアル」

1時間目「リモコンカー」

3時間目「おうち」

4時間目「バイク」

5時間目「ピアノ」

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あとがきっくす

ここから色々難しくなりましたが、かなり感動の連続でした。

よくこんなことを思いつくなぁ・・・って、凡人のオレには全てが斬新でしたね(笑)

今回本気で活躍しているIRカメラ、まだまだ可能性を秘めていますな。

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