めっちゃニンテンドースイッチと同じ道を辿りましたな(;^ω^)
Valveさんは、携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」の
有機ELモデル
を発表しました。
性能は変わらないけれども、ディスプレイサイズやバッテリー容量がアップするみたいですぜ?
ちなみに、「Steam Deck」の次世代機も期待されていますが、それに関しては
数年先
になるとのことです(;^ω^)
「Steam Deck」の有機ELモデルが発売決定。ディスプレイだけではなくバッテリー容量も向上
今回Valveさんから発表されたのは、ニンテンドースイッチ 有機ELモデルと同じようなアップグレードをした
Steam Deck 有機ELモデル
となります・・・まさかですな(笑)
「Steam Deck 有機ELモデル」は、性能面は現行機と変わらないものの、
HDR対応有機ELディスプレイ
を搭載しており、リフレッシュレートも60Hzから90Hzに向上。
また、ディスプレイ周辺のベゼルが小さくなったことで、7インチから7.4インチに拡大したみたいですね(・∀・)
他にも、不満点として多く挙げられていた
バッテリー容量
も改善されており、現行機から30〜50%アップしているとのこと。
重量も30gほど軽くなるとのことなので、より携帯して遊びやすくはなるのかなと!
これらの他にも
・アナログスティックの形状や質感が変更
・タッチスクリーンやトラックパッドの正確性・応答性が改善
・Wi-Fi 6Eに対応
・Bluetoothは5.3に対応した専用アンテナモジュールが追加
・aptX HDやaptX LLなどのオーディオコーデックに対応
といった変更も行われているみたいですな(`・ω・´)
そんな「Steam Deck 有機ELモデル」は、日本時間11月17日より出荷開始で、
512GBモデル:8万4800円
1TBモデル:9万9800円
と、現行モデルと置き換わる形で発売されるとのこと。
なので、これからSteam Deckを手に入れようかな?と思った人は、こちらを待ってみるのも1つの手かなと!
Steam Deckの次世代機は数年先になるとのこと。少なくとも2〜3年には発売されない
ということで、アップグレード版のSteam Deckを発表したValveさんですけれども、ユーザーとしては
Steam Deckの次世代機
を期待している人の方が多かったのかなと(;^ω^)
そんな中、毎度おなじみBloombergさんが、
Steam Deckの次世代機は数年先になる
と報道したみたいですね。
これは、Steam Deckのプロダクトデザイナーを務めたローレンス・ヤンさんという方が語っていたそうで・・・その方曰く、次世代機の開発はスタートしているものの、
少なくとも2〜3年は発売しない
ということを言っていたそうですね。
Valveさんとしては、
ユーザーがどのSteam Deckでも同じゲームをプレイできること
を重要としており、性能アップにより旧世代機では遊べなくなるといった状態や、バッテリー寿命が縮むといった犠牲を払ってまで性能アップは考えていないとのこと。
なので、もし次世代機を開発するとしたら、
Steam Deckユーザーの増加の見込みが立ったとき
とのことなので、しばらくは今の性能のSteam Deckのみになるのかなと(;^ω^)
まあ、ユーザーの中には性能不足を感じている人もいるのかもしれませんが、とりあえず操作性良くPCゲームが携帯できるというだけでも、ありがたく楽しませてもらいましょ!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「Steam Deck」の有機ELモデルが発売決定
・日本時間11月17日より出荷開始。512GBモデルは8万4800円、1TBモデルは9万9800円
・性能は現行機そのままだが、HDR対応有機ELディスプレイに変更され、7.4インチに拡大
・バッテリー容量も30〜50%アップ
・そのほかにもWi-Fi 6Eに対応するなどの変更点あり
・Steam Deckの次世代機は少なくとも2〜3年に発売されることはない
という記事でした。
次世代機を開発するとしたら、どれくらいの性能を目指すのでしょうね〜?
PS5やXSXレベルのグラフィックを楽しめるようになるのかな・・・でも、そうなると相当重くてバッテリーを消費する機種になりそうですし(;^ω^)
でも、今後携帯機でどこまで遊べるようになるのかは、気になるところですな!