転売だろうがなんだろうが、機種が売れればメーカー的には売上になるからいいのかな?ここらへんってどうなんだろね(;^ω^)
7月頃に世界累計販売台数が1000万台を突破したPS5ですけれども、国内累計販売台数も
100万台
を突破したみたいですぜ(・∀・)
でも、そのPS5本体の大半はどこにあるのかなぁ?
PS5の国内累計販売台数が100万台突破
さてさて、先日マイナーチェンジ版の存在が公式に明らかになったPS5ですけれども。
このマイナーチェンジにより生産性が上がったのかわかりませんが、やっぱりまだまだ手に入りにくい状態が続いていますね(;^ω^)
でも、そんな中でもPS5は、
国内累計販売台数100万台
を突破したみたいですな。
ファミ通さんの話では、集計期間は2020年11月12日~2021年9月5日の約10カ月で。
内訳は
通常モデル:84万7421台
デジタル・エディション:16万5235台
の、合計101万2656台が販売されたとのこと。
ちなみに、世界累計は歴代PSより最速で1000万台を超えていましたが。
国内累計販売台数100万台も、PS4より2ヶ月早く突破したとのこと。
ただ、国内の場合は歴代PSの中で最速というわけではなく、PS3とかのほうが早く100万台突破していたので。
生産が追いついていない影響なのか、それとも国内でPS機種離れしているのかはわかりませんが、PS5が大人気!!とは言い切れない感じなのかなと(;^ω^)
で・・・一番気になるのが、この100万台のPS5の行方。
ファミ通さんの記事に気になる一文が載っていましたが、どれくらいのPS5が実際に欲しい人の手に渡っているのか気になりますな。
PS5パッケージソフトで一番売れているのは「バイオハザード ヴィレッジ」らしいけれども・・・
ファミ通さんは今回、PS5パッケージソフトの累計販売本数のトップも発表。
それが2021年5月7日に発売された「バイオハザード ヴィレッジ」で
約6.7万本
だそうですね。
この結果はあくまでパッケージ版だけで、DL版は含まれていないみたいですが。
見方が合っているのかがわかりませんけれども、別の情報だとバイオに次いで「デモンズソウル」が6万本くらいで、「スパイダーマン」が3万本くらい。
その他FF7やラチェクラなどは2〜3万本くらいみたいですので・・・もしDL版を含めたとしても、
単純に100万人がPS5を買ったのか?
と疑問に思っちゃいますな(;´∀`)
ちなみに、PS4が国内100万台突破したのは2015年1月頃。
これも見方が合っているかわかりませんが、2015年に一番売れていたのは「メタルギアソリッドV ファントムペイン」で、45万本くらいだったみたいですし。
ニンテンドースイッチが国内100万台突破したときは、「マリオカート8 デラックス」が50万本以上売れていたみたい。
こうやって見ると、100万台を突破する頃には、有名タイトルが大体50万本前後売れているっぽいので、やっぱり
転売屋が抱えているのかな?
と思っちゃいますよね(;´Д`)
もちろん、DL版がすげぇ売れている可能性もあるのかもしれませんが・・・ただ、PS5が売れていても、PS5ソフトの売れ行きがイマイチだというニュースも結構あるので。
おそらく、この100万台の大半が、転売屋の在庫として残っている可能性が高そうですな・・・。
本当、いつになったらちゃんと欲しいと思っている人の手に渡るのやら・・・ホリデーシーズンあたりには普通に買えるようになっていればいいですね。
あとがきっくす
欲しい人が買ったのか、それとも転売に買われたのかは一旦置いておいて・・・今回は大体10ヶ月で国内100万台突破したわけですが。
個人的に、もしも転売がいなくて生産も普通に行われている世界線があったら、どれくらいで100万台突破していたのか気になるところ。
実際のところ、「PS5を買ってまで遊びたい!」というソフトが少ないでしょうから、転売の買い占めがなければ、案外まだ100万台突破していない可能性もあったりしてね(;´∀`)