部屋の換気を良くする必要がありそうだね(;^ω^)
PS5のマイナーチェンジ版が一部の国ではすでに出回っているみたいですが。
重量を見てみると、現行版に比べてマイナーチェンジ版は
約300グラム
軽くなっているそうで・・・でも、その軽くなった理由が分かっていませんでした。
ですが今回、とある海外YouTuberさんが比較して、その理由を突き止めたみたいですぜ?
PS5のマイナーチェンジ版はヒートシンクが小型化
以前、自分のブログでもちらっと紹介しましたが。
PS5のマイナーチェンジ版の存在が明らかになっていましたよね?
このときはデジタル・エディションのマイナーチェンジ版となる「CFI-1100B」が明らかになっていましたが。
ちゃんと通常版の「CFI-1100A」も登場し、すでに一部の国で発売されているそうです(・∀・)
そんな、マイナーチェンジ版ですけれども、重量が現行機と比べて約300グラム軽くなっていましたが・・・その「軽くなった理由」がわからない状態でした。
まあ、そこまで気にならない人のほうが多いと思いますが、世の中には「なんで軽くなったんだ!?」と気になる人もいまして(;^ω^)
今回、海外YouTuberであるAustin Evansさんという方が、従来のデジタル・エディションである「CFI-1015B」とマイナーチェンジ版「CFI-1100B」を購入して比較したそうです・・・お金持ちだね(笑)
さて、この方の話では、まず実際に重さを量ったところ
従来モデル → 3828グラム
マイナーチェンジ版 → 3542グラム
となり、実際に約300グラムほど軽くなっていることを確認。
で、色々とパーツを見てみると、1つは
排気ファンのフィン数
が減っていたそうですな。
じゃあ排気が弱くなるやんけ!って思うかもですが、その分、フィンの長さが長くなっているみたい。
ただ、排気ファンについては、以前も複数の種類があるという話があったので。
今回もその1つかもね・・・とのこと。
この他にも、無線関係のパーツが変更されていたそうですが、これだけじゃ約300グラムも減らないと。
じゃあ、一番はどこが変わったのかと言うと、
ヒートシンク
が軽量化されたそうですな( ・`ω・´)
この写真の右側がマイナーチェンジ版の基板だそうで、確かに結構簡略化されていますね。
おそらく、コストダウンしたのかと思いますが・・・ヒートシンクが軽量化されて排気性能は大丈夫なの?と思う人も出てくるはず。
Austin Evansさんは、「ASTRO’s PLAYROOM」をプレイしている最中の排気音や、排気口の熱を測定したそうで、結果はこうなったみたいですね。
排気音
従来モデル → 43.5db
マイナーチェンジ版 → 42.1db排熱
従来モデル → 約52℃
マイナーチェンジ版 → 約55℃
ということで、排気音はそこまで差異があるわけではないですが、温度が3度ほど上昇したみたいですな。
まあ、この3度の差がヒートシンクの軽量化によるものなのか、それとも、本体を稼働している環境の影響なのかまでは分かりませんが。
本当に3度ほど上昇するとなると、もし閉め切った部屋で遊ぶ場合などは更に暑くなるかもですね(;^ω^)
ちなみに・・・今回のマイナーチェンジ版はあくまでパーツコストを抑えるためだと思うので、性能は変わっていませんぜ?
ソニーストアの抽選販売が9月1日より開始
さて、そんなPS5ですけれども、様々な小売店で抽選販売などをしていますが。
2021年9月1日の午前11時より、ソニーストアでも抽選販売をするみたいですね!
抽選期間は9月3日11時まで。
で、今回抽選販売されるPS5本体は、上記で紹介したマイナーチェンジ版である
CFI-1100A
CFI-1100B
だそうで。
もしかしたら、マイナーチェンジした分、生産数が増えている・・・なんて可能性もあるかもしれませんね(・∀・)
応募に関する注意事項は特設サイトを見てもらいまして、まだ手に入れられていない人はしっかりと応募しておきましょ!
オレもしよっと。
あとがきっくす
排熱温度が高くなるってことは、その分、CPUの熱も高くなっているのかな?
普通のPCとかで3度上がった場合、どれくらい性能低下するもんなんだろ。
まあ、普通にプレイする分にはさほど気にならないと思いますが・・・こういう情報を見ると、気になっちゃうね(笑)
勉強がてら、あとで調べてみようかな。