将来的に対戦ゲームは、プラットフォームの垣根を越えたものになりそうですね。
海外大手メディアのEurogamerさんが、「オーバーウォッチ」のディレクターであるJeff Kaplanさんにインタビューをしたそうで。
その際に、ニンテンドースイッチ版「オーバーウォッチ」はどうするのかについてをちょっと語ったみたいですね！
ニンテンドースイッチ版「オーバーウォッチ」は発売されるのか？
前々から言われていたニンテンドースイッチ版「オーバーウォッチ」の存在。
これについて、Jeff Kaplanさんが「できる限り多くのプレイヤーにオーバーウォッチをプレイしてほしい」と思っていることとともに、
技術的、そしてビジネス的に実現が可能なプラットフォームは常に探している
と回答していたみたいですね( ´ ▽ ` )
ただ、「オーバーウォッチ」は既に、PS4とPC、海外ではXBOXONEでも発売されています。
Steamはブリザード・エンターテイメントさん独自のサービスがあるため、配信することが無い気がしますし。
最近、ディアブロシリーズをスマホに配信するということで批判を食らっていましたが、スマホ版もやろうと思えばやるかもしれませんけれども、多分、そこで「オーバーウォッチ」は難しいでしょうし。
てことで、残っているのはニンテンドースイッチなわけですが、ニンテンドースイッチ版「オーバーウォッチ」は現時点で発売する予定はないみたいですね。
ただし、
とても柔軟に考えている
とのことですから、タイミングが良ければ発売する可能性もあるかなって感じかもしれません。
「オーバーウォッチ」のクロスプラットフォームは検討していないのかな？
また、最近話題になっているのがクロスプラットフォーム。
「フォートナイト」では、先にXBOXONEとニンテンドースイッチのクロスプラットフォームを実現。
その後、PS4もクロスプラットフォームに対応しようと動いている段階ですが。
「オーバーウォッチ」もクロスプラットフォーム出来ないの？っていう声は多々ありましたよね(・∀・)
ブリザードさんの話では、クロスプラットフォームを行なうためには、まだまだやるべききことがあるとしつつも。
でも、クロスプラットフォームの魅力は体験しているとのことで、一応動いてはいるみたいですね。
ただ、機種によって性能や操作が変わってくるため、その影響も検討しなくてはといっていましたな( ´ ▽ ` )
まあ、特にニンテンドースイッチは他のプラットフォームよりも性能は劣るでしょうし、そこら辺がどう影響するのか検証する必要があるでしょう。
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あとがきっくす
そりゃあね、全機種で遊べるようになればいいんでしょうけれども・・・ビジネス的には難しいでしょうな(；´∀｀)
他のところで発売したら、補助出さないよーとか、そういう決まりなどもあるんでしょう。
でも、このゲームも子どもが好きそうなグラフィックではありますので、ニンテンドースイッチに発売したらそれはそれで面白そうですね！