移植的なものになるのか、続編タイトルとして発売されるのか気になりますな(`・ω・´)
毎度お馴染みとなった、WSJの望月さん。
その方が、今回の任天堂株主総会の情報をまとめたみたいですが、その中で古川俊太郎社長が、
3DS向けに発売されていたゲームをニンテンドースイッチ向けにも発売していく
とコメントしていたとのことが話題になっていますぜ?!
ゲーム市場も驚いたニンテンドースイッチライトの売れ行き
さて、2019年9月20日に発売されたニンテンドースイッチライトという機種。
ニンテンドースイッチの特徴であるテレビ出力機能やJoy-conをなくし、携帯向けに特化したこのゲーム機ですが。
中には、「これ、売れるんか?」って思った人もいることでしょう(;´∀`)
でも、蓋を開けてみれば、発売後10日間で195万台ゲーム市場に出回ったそうで、これは市場にとっても驚きの様子だったそうですな!
任天堂の第2四半期は好調でした。とくに9月20日に発売されたLiteが10日間で195万台出たのは市場にとって驚きだった様子。業界コンサルでもあるセルカン氏(@serkantoto)は「Liteは長期に渡って沢山売れるだろう」とコメントしました。https://t.co/WDCpdKGre7
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) October 31, 2019
そんな予想外に出荷されているらしいニンテンドースイッチライトですけれども、もう1つ予想外なことが起きているみたいです。
それが、こちらのツイートの内容。
Liteの売上で着目は米国で80万台出し日本の39万台に倍の差をつけたこと。日本の数字は市場の目線通りでした。3DS含む携帯機は立ち上げで日本先行、ライフで日米同水準というのが一般的でした。Liteの立ち上がりは据え置き機のそれに近く、アナリストは新しい市場を開拓した可能性があるとしています。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) October 31, 2019
今まで、携帯ゲーム機は日本のほうが売れていたのですが。
ニンテンドースイッチライトは、日本よりもアメリカのほうが倍近く売れているようです( ゚д゚ )
立ち上がりは据え置き機のそれに近く、
新たな市場を開拓したのではないか
とアナリストはコメント。
まあ、今までは日本人の手にちょうどよかった携帯ゲーム機は、海外では小さいと言われていましたし。
今回、日本では大きいと言われているニンテンドースイッチライトが、海外では丁度いいのかもしれませんな(笑)
3DS向けに発売されていたゲームをニンテンドースイッチ向けにも発売
ということで、なかなか好調な出だしとなっているニンテンドースイッチライトですけれども。
任天堂の古川俊太郎社長は、このニンテンドースイッチライトの魅力を更に広めるべく、
3DS向けに発売されていたゲームをニンテンドースイッチ向けにも発売していく
というようなことを言っていたみたいですな!
また、任天堂の古川社長は更にLiteの魅力を伝えるためにこれまで主に3DS向けにリリースされていたゲームをSwitch向けに出していく方針とコメントしました。マリオカートツアーも好調なようです。
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) October 31, 2019
この詳細についてはわかりませんが、この言葉通りだと、移植、または、リメイクされて発売されるって感じになりそうですね(・∀・)
まあ、続編として発売するという意味にも捉えられますが・・・。
何れにせよ、リズム天国やパルテナの鏡、メイドインワリオやファンタジーライフなどなどなど、まだニンテンドースイッチ向けに新作が発売されていない作品もたくさんありますので。
それらのタイトルもニンテンドースイッチに集約されるとなったら、それはそれでかなりの盛り上がりを見せそうですね!
実際にどういう形で発売してくるのか・・・今後の動きに期待しましょ!
あとがきっくす
古川俊太郎社長は以前、ゲームキューブなどの旧ハードも遊べるようにしたいと言っていましたし。
更に3DSタイトルもニンテンドースイッチで遊べるようになるとなったら、かなりの盛り上がりそうですよね( ・`ω・´)
PS5や次世代XBOXなどは、いつもどおり高性能を売りにしてくるでしょうけれども。
任天堂さんは今までの多くの財産があるはずですので、それを現世代機でも遊べるようにするというだけでも、そこそこ戦っていけそうだなと!
まあとにかく、「ごめん、無理だった・・・」ってならないことを祈りましょ(笑)