最近HD-2Dを用いた過去作のリメイクに力を入れている雰囲気のスクエニさん。
そんなスクエニさんが、
「レナス(LENNETH)」
という商標を出願したみたいですね(・∀・)
レナスと聞くと、「ヴァルキリープロファイル レナス」を思い出しますが・・・これに関係する何かを用意しているのかな?
スクエニが「レナス(LENNETH)」を商標出願
ちょっと前に、シリーズ最新作である
「ヴァルキリーエリュシオン」
を発表したスクエニさんですが、ヴァルキリーシリーズとしてはかなり久しぶりの家庭用ゲーム機向けの新作となりますな。
一応、スマホでは2018年頃に「ヴァルキリープロファイル レナス」が配信され。
ソシャゲとしてはつい最近まで「ヴァルキリーアナトミア」が配信されていたので、雰囲気を少しだけ掴んだ人たちはいるかもですが(;^ω^)
家庭用ゲーム機のシリーズとしては、2008年にDSで発売された作品が最後。
大分昔のゲームとなるわけで、これから新作を発売しても
「話がわからん!」
という人も多いかもしれませんよね・・・(;^ω^)?
そんな中スクエニさんが
「レナス(LENNETH)」
という商標を、オーストラリアと日本で出願したそうですな。
レナスというと、「ヴァルキリープロファイル」の主人公であるレナス・ヴァルキュリアのレナスを思い出すところ。
PSP版やスマホ版では「ヴァルキリープロファイル レナス」と、サブタイトルとして「レナス」とついていましたが。
今回商標出願された「レナス(LENNETH)」が、ヴァルキリープロファイルシリーズと関係するのか気になるところですな。
「HD-2Dを活かせ」という社長号令が出ているとか
で、ここで思い出すのが、ちょっと前にも、
「タクティクスオウガ リボーン」
という商標出願がされたということ。
これが新作なのかリメイクなのかはまだわかりませんが・・・最近のスクエニさんと言うと、
「ライブ・ア・ライブ」
も復活させ用としているだけあって、今回の「レナス(LENNETH)」も「タクティクスオウガ リボーン」も
リメイクとして復活させる
つもりなのかなと言う考えが過ぎってしまいますよね( ゚д゚)
更に、数ヶ月前に、スクエニのの浅野智也さん率いる浅野チームのラジオが配信されていましたが。
このラジオの中で、スクエニの松田洋祐社長から
「HD-2Dをもっと活かすべき」
という号令が出たと語っていましたな( ・`ω・´)
「オクトパストラベラー」で採用された「HD-2D」という手法・・・
ドット絵の進化系
と評価されたこのHD-2Dは、昔のドット絵ゲームと相性が抜群で。
今のところ、「ドラゴンクエスト3」や「ライブ・ア・ライブ」をHD-2Dでリメイクさせようとしていますよね。
そんな中、更に「タクティクスオウガ リボーン」と「レナス(LENNETH)」が商標出願となると、これらもHD-2D化するのか気になるところですな(;^ω^)
どちらの作品もHD-2D映えしそうな作品ですけれども・・・一気にHD-2Dが出てきそうな感じも出ているため、
お腹いっぱい
という声もチラホラあったりしますな(笑)
はてさてどうなることか、今後の正式発表が気になるところですね。
あとがきっくす
HD-2Dに頼りすぎ!って声もあるみたいですけれども・・・当時のゲームをプレイしている人間からみたら、ちょっと気になっちゃうんですよね(;^ω^)
おそらく、ゲームシステムとしては今でも通用する形では有るでしょうから、今の世代も楽しめるとは思いますが・・・。
今後もHD-2Dリメイクでいろんな過去作を復活させていくとして、どれくらいの人たちが手に取るのかが気になりますな。
今の世代の人たちも、オッサン世代が遊んでいたゲームを楽しめたらいいなと、ちょっと思ってみたりいます(笑)