実際に訓練で使用しているシミュレータを活用しているみたいですぜ!?
JR東日本さんが、
「JR東日本トレインシミュレータ」
という作品をSteam向けに発売するみたいです。(・∀・)
電車が好きだという方は、だいぶテンション上がりそうな作品になるのかな?
実際に訓練で使用しているシミュレータを活用して開発された「JR東日本トレインシミュレータ」
さて、今回JR東日本さんから配信される「JR東日本トレインシミュレータ」という作品。
といっても、JR東日本さんがゲームを開発したのではなく、開発は
音楽館さん
という企業みたいですね(・∀・)
こちらの音楽館さんは、昔はコンソールやPC向けの鉄道シミュレータを発売していたみたいですが。
現在は業務用シミュレーターを手掛けているとのこと・・・つまり、今回発売される「JR東日本トレインシミュレータ」も、
運転士が実際に訓練で使用する業務用の鉄道シミュレータ
を活用して作られた作品なんだそうですぜ!?
それが早期アクセスだと
980円
でプレイできちゃいます。
運転士に憧れを持っている人は、かなり嬉しいんじゃないでしょうか?
「電車でGO」とは一味違ったリアルな体験が可能に
「JR東日本トレインシミュレータ」のゲーム内容としては、ざっくり言えば
「電車でGO」
と同じような楽しみ方ができるみたい。
路線や車両を選び、それで走行を楽しむという感じになるわけですが。
こちらはJR東日本さんの公式・・・
リアル
を追求した作品となるみたいですな(・∀・)
例えば、背景や運転席などは実写となっていまして、運転席の計器などは実際の車両に実装されている速度計などが表示。
また、環境音、走行音に関しても本気でして、こちらも実際にJR東日本さんの車両で走ったときの音を収録しているそうですね!
鉄道が好きな人は、この音などを聞くだけでも楽しめそうですな( ´ー`)
ちなみに、2022年9月20日より早期アクセスが配信されるのですが。
早期アクセス版は、
・八高線(キハ110系)上り/高崎~群馬藤岡間
・京浜東北線(E233系1000番台)南行/大宮~南浦和間
の2路線が収録されるとのこと。
その中でも、数駅程度の区間しか運転はできないみたいですが、今後アップデートやDLCでもっと運転できる区間が伸びるみたいですね!
また、難易度も3つほど用意されるそうで。
例えば初級の場合は、初心者でも楽しめるように操作ガイドやHUDが表示され、駅停止範囲が5mと緩くなるみたい。
難易度が高くなると、駅停止範囲もかなりシビアに設定されるのでしょうね(・∀・)
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・JR東日本さん公式「JR東日本トレインシミュレータ」がSteamで配信
・実際に運転士が訓練で使用しているシミュレータを活用して作成
・実写の背景、運転席のほか、実際のJR東日本さんの路線での音を収録
・2022年9月20日より早期アクセスが配信・・・価格は980円
という記事でした。
自分は電車に詳しい方ではないですが・・・ゲーム内に実際の場所などがあると嬉しいですよね(・∀・)
早期アクセス段階では、まだボリュームが多いわけではないかもですが。
今後のアップデートで路線が増えたり、外部コントローラを使用できるようにするんだとか。
電車でGOのコントローラとか使えるといいですな(笑)