へー、どれくらいの価格になるのかな?
PS5用コントローラー、DualSense(デュアルセンス)の上位版
DualSense Edge(デュアルセンス エッジ)
が発表されたみたいですね( ´ ▽ ` )
ハード、ソフト含め様々なカスタマイズができるみたいですから、本気でゲームをプレイする人にはもってこいかな?
「DualSense Edge」のソフト部分の特徴、カスタマイズ
さて、今回発表された「DualSense Edge」は、昔XBOXでもエリートコントローラーが発売されたみたいに、
プロ
を目指す人達が使用するには便利なコントローラーになっています(・∀・)
まだ発売日、価格などは明らかになっていませんが、自分好みのカスタマイズをすることが出来るみたいですね。
まず、ソフト部分のカスタマイズでは、操作でいうと
・特定ボタンのリマッピング、無効化
・スティックの感度、デッドゾーンを調整
・トリガーの移動距離、デッドゾーンを調整
といった事ができるみたいですね。
特定のボタンに好きなボタン効果を配置したり、スティック設定でFPSなどのエイムの微調整ができたり。
トリガーに関しては、例えばFPSだったら、ギューッと押し込まないと銃が撃てないというのはやりにくいわけで。
それを防ぐために、「トリガーを押し込む距離を減らす」といった調整ができたり。
レースゲームだったら、トリガーを押して認識するまでのデッドゾーンを減らして、いい感じのアクセルワークを出来るようにする・・・といった使い方ができるみたいですな(・∀・)
で、自分好みの設定ができたら、それを
プロファイル
に保存をしていつでも切り替える事が可能。
シングルプレイのときはこの設定、オンライン対戦のときはこの設定・・・と使い分けられると(・∀・)
ちなみに、「DualSense Edge」専用のFnボタンが存在しており。
それを押すことで、ゲーム中でもすぐに音量設定やボタン設定などができるようになるみたいですね!
「DualSense Edge」のハード部分の特徴、カスタマイズ
次に、「DualSense Edge」のハード部分について。
「DualSense Edge」にはまず、PS4では別売りの周辺機器で追加できた
背面ボタン
が実装されるみたいですね。
普通に持てば、薬指の位置にハーフドーム型、小指の位置にレバー型の背面ボタンが実装されています(・∀・)
もちろん、自分の好きなようにボタン設定はできるので、これだ!というアクションを設定しましょう!
また、スティックキャップが
スタンダード
ハイドーム
ロードーム
の3種類用意されており、親指の長さに合わせて調整する事が可能。
ここを調整するだけでも、操作の安定性が変わると思いますから、ありがたいですよね!
そして、これは別売りになりますが
スティックモジュール
も販売されるみたい( ・`ω・´)
経年劣化などでドリフトが発生しやすいスティック系統ですけれども。
「DualSense Edge」ならば、そうなってしまったときも、モジュールを変換することで解決するわけですな!
これ、普通のDualSenseにも搭載して欲しいところですけれどもね(笑)
もちろん、従来のDualSenseの機能はそのまま実装されており、こういった機能に対応するゲームはそのままプレイ可能。
ただ、本気でプレイしている人は振動とか邪魔になりそうですが・・・ここらへんをON/OFFできるのかは不明です。
まあ、まだ価格なども明らかになっていませんから、そこらへんも含めて続報を待ちましょ!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・PS5のプロコン「DualSense Edge」が発売決定
・「特定ボタンのリマッピング、無効化」「スティックの感度、デッドゾーン調整」「トリガーの移動距離、デッドゾーン調整」が可能
・背面ボタンは4つ
・スティックはスティックキャップを3種類用意。別売りでスティックモジュールを変換可能
という記事でした。
PS5はまだ手に入りにくい状況ではありますが・・・DualSense自体はPCでも使えますからね。
「DualSense Edge」が発売されてすぐに対応するのかわかりませんが、もしDualSenseが使いやすいと思っていた人は、「DualSense Edge」でPCゲームをプレイするのもありなのかな?
ただ、元々7,000〜8,000円するコントローラーですから、いい値段しそうですな(;^ω^)