オレは、カフェインを摂取すると心臓バクバクしちゃう人なのですが、そういう人にもこういうゲームがあるとありがたいかも?
ケンブリッジ大学が「Decoder」と呼ばれるゲームが気になっていたのでご紹介( ´ ▽ ` )
この「Decoder」は、プレイするだけで集中力や注意力が上がるゲームみたいですぜ!?
興奮剤を摂取したときと同じくらいの集中力や注意力を得られる「Decoder」
睡眠不足とか、疲れによって注意力や集中力が途切れるってことは誰しもあると思いますが。
ADHDや統合失調症といった病気を持っている人は、元気だったとしても注意力や集中力がない場合があります。
そのような人たちには、注意力を補うためにニコチンなどの興奮剤を投与するみたいですが・・・やっぱり投薬は副作用とかが怖いですよね?
そういう理由があり、ケンブリッジ大学が、プレイするだけで集中力や注意力が上がるゲーム
「Decoder」
を開発したみたいです( ´ ▽ ` )
これは研究用で、一般には配信されていませんが、この「Decoder」を1ヶ月プレイすることで、興奮剤を摂取したときと同じくらいの注意力や集中力を得ることができたみたいですぜ!?
研究では、75人の健常者のうち1グループはこの「Decoder」を。
もう1グループはビンゴゲームを、最後のグループはなにもしないということを1ヶ月実施したそうです。
1ヶ月後、認知機能を評価するテストを実施、例えば、下記のCANTABというテストがあるみたいですが。
結果、「Decoder」をプレイした人は、回答するスピードも正解率も、他のグループよりも高まったみたいですな(・∀・)
更に、楽しい!って思うような、ポジティブな気持ちにもなりやすくなったそうです。
これ・・・普通にプレイしてみたいね(笑)
「Decoder」ってどんなゲームなんだろう?
さて、肝心の「Decoder」ってゲームはどんなことをするのかというと、とあるパズルを解いていくみたいですね。
その内容がこちらの動画。
イマイチ、何が正解なのかよくわかっていませんが、こういったパズルが数種類存在しているみたいですな(・∀・)
でまあ、ただ謎解きを1ヶ月も解いていても退屈になると思いますが。
ちゃんとゲーム性は存在し、プレイヤーは諜報員になって犯罪組織を潰していくという目的があります。
犯罪組織を潰していくという達成感も得られるため、退屈にならずに続けていくことができるみたいですな。
先にも言ったとおり、この「Decoder」はケンブリッジ大学の研究用として作られたゲームですので、配信はされていませんが。
もし十分な研究成果が得られたら、一般的に配信されるってこともあるのかもしれませんね!
そのときを待って、今はコーヒーやエナドリを飲んで我慢しましょう(;^ω^)
あとがきっくす
話はちょっと変わりますが、普段からメンタリストdaigoさんの動画を見るのが好きでして。
最近、普通に「ゲームをプレイする」っていうことでも何かしらの認知機能が高まるって話をしていました(・∀・)
しかも、脳トレは余り効果はなく、どちらかというとマリオのようなゲームをプレイするといいとおっしゃっていました。
詳しくは上記の動画をご覧になってもらいまして、今回のケンブリッジ大学のゲームも、そういった効果を突き詰めて作られたものなのかもしれませんね(・∀・)
まあ、ゲームは悪だ!っていう風潮はまだありますが、なんだってやりすぎれば毒なわけで。
適度にゲームをプレイしていれば、脳みそにいい感じの刺激を得られると思います。
みんな、しっかりとゲームをプレイしましょ( ´ ▽ ` )