そういえば、数年前には色々な噂が盛り上がっていたけれども・・・それはどうなったんだろう?
フロム・ソフトウェア社長である宮崎英高さんが、海外メディアのEurogamerさんのインタビューに答え、
「ブラッドボーン」のリメイク
に関する話題となったみたいですね。
具体的なことは何も言えないとしつつも、今の今まで「ブラッドボーン」のリメイクや続編を待ち望んでいるこの状況に
感激している
とコメントしていたみたいですな😊
宮崎英高さんや携わったスタッフにとっても、多くの思い出がある作品とのことですから、タイミングが合ったときに発売される可能性はあるのかも?
「ブラッドボーン」がリメイクされる可能性は?具体的なことは何も言えないけれども・・・
2015年3月26日に、SIEさんから発売された「ブラッドボーン」という作品。
2024年の現在から数えてあと1年で10周年を迎えるこの「ブラッドボーン」ですが、未だに多くのファンが存在する人気作でもありますよね。
そのため、いろーんなところから「PC版が発売される」とか「リマスター版が開発中」とか。
「リメイクが開発中」だとか「いやいや、ブラッドボーン2が開発中だ」とか噂が上がっていたのですが・・・そのほとぼりも最近は冷めている気がしますな😅
そんな中今回、Eurogamerさんが「ブラッドボーン」のディレクターを務めた宮崎英高さんにインタビュー。
「ブラッドボーン」のリメイクが発売される可能性はあるのかという質問に
具体的なことは何も言えない
という謝罪が返ってきたみたいですな💦
ただ、「ブラッドボーンのリメイクを遊びたい」という反響が今の今まで続いていることに「感激している」とコメントしたほか、宮崎英高さん自身も
具体的な思い出がたくさんあるタイトルだ
とコメントしていたこともあり、まだリメイクされる可能性はあるではないか?という期待は残っているみたいですね。
まあ、宮崎英高さんは「エルデンリング」のインタビューのときも
可能性を潰したくない
ようなコメントをしていたので。
なにか予定があってもなくても、ファンの人達が「可能性がありそう!」と思うコメントになるのかもしれませんね😅
新ハードの存在は、リメイクを開発する価値があると思えるものなのか?
ちなみに、今回のインタビューでは「ブラッドボーン」のリメイクについて「具体的なことは何も言えない」で終わったのですが、
新ハードの存在
がリメイクを開発する価値があると思えるものなのか?という質問に対して、宮崎英高さんは
価値を高める一因になる
とコメントしたみたいですね。
これはPS5やXSXのことというわけではなく、今後も発売されるかもしれない新ハードも含めた話で。
前世代ハードでは実現できなかったことを新ハードでは実現できたり、表現方法を強化できたりするわけですから、リメイクしよう!と思える「一因」にはなるみたいですね。
ただ、「新ハードができたからリメイクしよう!」となるわけではなく、あくまで新ハードは一因で、他にもいろんな要因は必要になるのですが。
ユーザー視点で言えば、新ハードで多くのプレイヤーがすべてのゲーム楽しめることがベストですし、
アクセシビリティ
を考えたら、前世代ハードよりも新ハードのほうが高くなる可能性はあるので、新ハードにリメイクする原動力にはなると宮崎英高さんはコメントしています。
今回のリメイク版「ブラッドボーン」も、こういった新ハードの恩恵を得て復活するのかどうか・・・まだやんわりと待ってみるのもありかもですね🤔
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「ブラッドボーン」のPC版やリマスター、リメイク、続編の噂が色々出ていた
・宮崎英高さんが海外メディアのインタビューに対して「ブラッドボーンのリメイクについて具体的なことは何も言えない」とコメント
・ただ、今の今まで反響が続いていることに対して「感激している」とコメントしたほか、宮崎英高さん自身も思い出のある作品とのこと
・新ハードの存在が、リメイクを開発する価値があると思えるものなのか?という質問に対しては、「価値を高める一因になる」とコメント
・ということで、まだリメイク版「ブラッドボーン」の可能性は消えたわけではなさそう
という記事でした。
それにしても、本当に定期的に話題になりますよね、「ブラッドボーン」。
DLCややりこみ要素が今でも人気の要因になっているみたいですから、もしリメイクするならば本編をどうするのか気になるところ🙄
今ならばSEKIROやエルデンリングといった新作も発売されていますし、そのノウハウも混ぜ込んだアクションゲームになるのかな。