フロム・ソフトウェアさんの次なる主力ブランドになるのかな?
2024年6月21日に、大型DLC「Shadow of the Erdtree(シャドウ オブ ジ エルドツリー)」の発売が決定した
「エルデンリング」
ですが、フロム・ソフトウェア社長でエルデンリングのディレクターを務めた宮崎英高さんが
エルデンリングサーガが終わったとは言いたくない
とコメントしたとのことで話題になっています😮
将来的に何かあるかもしれないとのことで、エルデンリングの第二弾DLCや
「エルデンリング2」
のような続編の開発が早くも期待されているみたいですよ!?
今回の大型DLC「Shadow of the Erdtree」で、エルデンリングサーガが終わったとは言いたくない
ダークソウルシリーズやSEKIROなどを手掛けた宮崎英高さんがディレクターを務めることに加え、ファンタジー作家で知られる
ジョージ・R・R・マーティンさん
が参加するということで話題になった「エルデンリング」。
フロムらしい高難易度だけれどもプレイしたくなるゲーム性はもちろん、ジョージ・R・R・マーティンさんも一緒に練ったストーリーや世界観が人気となり、2022年2月25日に発売されたあとは、
世界累計販売本数2300万本
を突破する大ヒット作となりましたな😊
そんな「エルデンリング」ですが、2024年6月21日に
「Shadow of the Erdtree(シャドウ オブ ジ エルドツリー)」
という大型DLCを発売することを発表。
「エルデンリング」にハマった人は、この大型DLCの発売を待ちわびていることだと思いますが・・・今回、海外メディアのIGNさんが宮崎英高さんにインタビューし、その中で宮崎英高さんは
今のところ、これでエルデンリングサーガが終わったとは言いたくない
とコメントしたそうですね。
ちなみに、今回発売される「Shadow of the Erdtree(シャドウ オブ ジ エルドツリー)」では、
ミケラ
というキャラクターにフォーカスを当てた物語が展開されます。
本編では、重要な位置にいるはずなのにあまり触れられてこなかったミケラ・・・そのため、色々な考察が出ている状態なのですが。
今回の「Shadow of the Erdtree(シャドウ オブ ジ エルドツリー)」にて、
なぜ「影の地」に向かったのか
という部分も語られる・・・みたいですよ🤔
エルデンリングの第二弾DLCや「エルデンリング2」の可能性は否定できない
話はちょっと脱線しましたが、今回、宮崎英高さんが「エルデンリングサーガが終わったとは言いたくない」とコメントしたのは、すでに何かしらの予定があるからではなく、
現時点で可能性を潰したくない
という理由が大きいみたいですね。
今の時点で「今後はないです」と言ってしまうと、アイディアが出たときに形にしにくくなるのかな?それとも、すでに頭のどこかに次なる構想がぼんやりと浮かんでいるのかな??
いずれにせよ、宮崎英高さんの中にも終わらせたくない気持ちがあるのでしょうね😊
ちなみに、「エルデンリング」の第二弾DLCや、その続編となる「エルデンリング2」に関しては、今のところは予定ないとしつつも、
将来的には何かあるかもしれない
とコメントしていました。
なので、今回のDLCが発売されたあと色々とタイミングが揃ったときに、また新たな展開が生まれるかもしれませんね!
まずは「Shadow of the Erdtree(シャドウ オブ ジ エルドツリー)」を楽しみましょ☺️
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「エルデンリング」の大型DLC「Shadow of the Erdtree(シャドウ オブ ジ エルドツリー)」が2024年6月21日に発売
・ディレクターである宮崎英高さんは海外メディアのインタビューにて、「今のところ、これでエルデンリングサーガが終わったとは言いたくない」とコメント
・このコメントは「現時点で可能性を潰したくない」という意味合いが強い
・そのため、「エルデンリング」の第二弾DLCや「エルデンリング2」に関しても前向きではある
という記事でした。
もともと超大作な「エルデンリング」の大型DLCがまだ発売されていない段階で、その後の話は難しいでしょうな(笑)
でも、開発現場の温度感がどうなのか分かりませんけれども、ジョージ・R・R・マーティンさんも「まだまだやろうぜ!」という気持ちならば可能性はあるのでしょうね。
おそらく、ゲームだからできるストーリー展開もあるでしょうし、そのネタが尽きない限り続く可能性はあるのかもしれませんな😊