これもある意味、最近盛り上がっている復刻版みたいなものかな・・・一応新作も楽しめるみたいだけれども(・∀・)
Atariが開発している新型ゲーム機「Atari VCS」ですが、Indiegogoで予約受付が開始されたみたいですね!
なんかコントローラ・・・どこかで見たことがあるなぁ(笑)
「Atari VCS」の予約が開始、価格は199ドル(約2万1800円)から
紹介するのが遅れたのであれですが、2018年5月30日からIndiegogoにて、「Atari VCS」の予約受付が開始となりました。
価格は安くて199ドル(約2万1800円)からですが・・・これは本体だけの価格。
せっかくならばコントローラも含めて買うでしょうから、そうなると279ドル(約3万600円)ほどとなります。
因みに、昔ながらの木目調っぽいものが良い人は、339ドル(約3万7130円)になるみたいですね・・・結構値段が上がりますな(;´∀`)
それにしても、どこかで見たことがあるコントローラですね(笑)
「Atari VCS」の簡単なスペックはこんな感じ。
本体サイズ:約37x13x4cm
重量は:約1.4kg
心臓部:AMDのAPU(Bristol Ridge A10/Radeon R7)
メモリ:4GB DDR4
ストレージ:32GB eMMC(外部ストレージ対応)
本体背面:USB端子、HDMI端子、ギガビットイーサネット端子、MicroSDスロット、マイク入力
コントローラはAtari公式のものだけではなく、一般的に売られている汎用のBluetooth/USBコントローラーのほか。
マウスやキーボード、マイクを接続すれば、ボイスコマンドでの操作も可能になるそうです。
「Atari VCS」には予め100本のクラシックゲームが収録・・・勿論、それ以降はDLでソフトを増やすことが可能
今回予約受付となった「Atari VCS」には、Atari 2600などで発売されていた「Asteroids」や「Missile Command」など100本以上のクラシックゲームを収録する
Atari Vault
というものが予めプリインストールされているそうです。
なので、手に入れたら速攻懐かしのゲームをプレイすることができるわけですな(・∀・)
勿論、「Atari VCS」は、このプリインストールされたゲームだけではなく、独占タイトルを含む新作ゲームのほか、Atariやその他のクラシックゲームのリメイク作品などもStoreにて販売。
「Tempest」シリーズ最新作「Tempest 4000」なども遊べるようになるみたいですね!
更に、「Atari VCS」はLinuxOSで開発されているため、ユーザー自身がカスタマイズする事が可能。
もし自分でゲームやアプリなどを開発したら、それを公式ストアで販売することも可能みたいですな(`・ω・´)
もし腕に自身がある人は、一儲けしてみるのもありかもね(笑)
因みに、クラウドストレージなどのサービスも用意されているようで、そういった特定のサービスについては、サブスクリプション形式で提供するそうです。
なんだかんだで、気になるゲーム機になりそうですな(・∀・)
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あとがきっくす
出荷は2019年7月を予定しているとのこと・・・なんか買ったことを忘れそうだな(笑)
でも、この昔ながらのゲームを眺めていると、普通に欲しくなるね。
お金に余裕ができたら買おうかな?