こちらも懐かしの作品を思い出すような新作になりそうですね(・∀・)
ワイルドアームズシリーズの生みの親である金子彰史さんたちの新作
「アームドファンタジア」
が発表されましたな( ・`ω・´)
世界観もワイルドアームズっぽいけれども、どこか繋がるところがあったりするのかな??
「ワイルドアームズ」生みの親たちの新作「アームドファンタジア」が発表
さて、別の記事では、シャドウハーツシリーズのスタッフが携わる新作「ペニーブラッド」を紹介しましたが。
こちらの「アームドファンタジア」は、ワイルドアームズシリーズの生みの親である
金子彰史さん
が陣頭に立ち開発する新作RPGみたいですね(・∀・)
金子彰史さんというと、最近では「戦姫絶唱シンフォギア」の原作などを手掛けていますが。
久しぶりにゲーム向けのシナリオを描く感じになるのかな?
ちなみに、他にもワイルドアームズシリーズを手掛けてきたスタッフが勢揃いでして。
ワイルドアームズシリーズでキャラデザをしていた佐々木知美さんが、「アームドファンタジア」でもキャラデザを担当。
なるけみちこさん、上松範康さん、音楽制作チームElements Gardenさんが音楽を担当するとのことで。
ワイルドアームズシリーズをプレイしていた人は、これだけでも嬉しくなるような面々なのかなと(笑)
こちらも、Kickstarterで資金を募るそうですが、先に紹介した「ペニーブラッド」とダブルキックスターターキャンペーンと言う形で、
75万ドル(約1億円)
が最低ゴールとなっています。
Kickstarterは2022年8月30日から開始とのことなので、気になる方はぜひ!
ジャンルは「ウェスタンパンクRPG」・・・機械兵器ARMが武器として扱われている世界
そんな最新作である「アームドファンタジア」ですが、ジャンルは
ウェスタンパンクRPG
ということで、西部劇っぽい雰囲気の荒野が舞台とのこと。
魔法やカイジュウ、失われた文明が存在する世界で、機械兵器
ARM(Aether Reaction Maximizer)
が武器として扱われているみたいですね・・・もうこれだけでもワイルドアームズっぽいですよね(笑)
主人公は17歳の少年「イングラム」。
祖父を亡くしたあと、自分の腕を頼りに流浪の冒険者
渡り鳥
になることを決意し冒険へ。
この旅立ちの一歩によりこの世界の謎に迫っていくことになる・・・という物語になるみたいですな。
マップでは、ダッシュやジャンプなどのアクションで移動しつつ、キャラクターごとに設定された
ガジェット
を使って海や空へ移動したり、謎解きなどもこなしていくみたい。
また、バトルシステムは、ターンベースのコマンドバトルで。
同じターゲットを連続攻撃すると、威力や効果を高めることができる
オーダーチェイン
と。
タイミングを見て反応することで、行動順に割り込むことができる
フォースブレイク
というシステムを利用して戦っていくんだとか・・・これを
クロスオーダータクティクス
と呼ぶみたいですね!
ここらへんの詳細もまだわかりませんが、なかなか面白そうなシステムになりそうですな( ・`ω・´)
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・ワイルドアームズシリーズのスタッフが携わる新作「アームドファンタジア」が発表
・ダブルキックスターターキャンペーンで、75万ドル(約1億円)達成することで開発スタート
・ジャンルは「ウェスタンパンクRPG」・・・舞台は西部劇のような荒野
・機械兵器ARM(Aether Reaction Maximizer)を武器に冒険
・バトルでは同一対象を連続攻撃するとメリットがある「オーダーチェイン」と、タイミングで行動順を変えられる「フォースブレイク」の2つがキモに
という記事でした。
世界観はだいぶワイルドアームズっぽいですけれども、もしこの「アームドファンタジア」が発売されて人気が出たら、この続編を発売していく感じになるのかな?
まだ詳しい部分はわかりませんが・・・どことなく懐かしい新作が楽しめるのは嬉しいですね(・∀・)
次なる続報を待ってみましょ。