雑記

ソニックの目標は映画もゲームもマリオを超える?ソニックフロンティアに足りないモノも探求中。

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とりあえず海外では、「双璧をなすキャラクター」というイメージですけれども・・・日本だとどうなんだろうね?

任天堂さんは最近「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」という映画を公開し、その後「スーパーマリオブラザーズ ワンダー 」という新作ゲームも発売してノリノリな状態ですが。

セガさんにも

ソニック・ザ・ヘッジホッグ

という人気キャラクターが存在し、比較的最近に映画やゲームといった作品を出していましたな(・∀・)

そんな「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」ですけれども、セガさんの中では

映画もゲームもマリオを超える

ことを目標に掲げているみたいですぜ?

ちなみに、ゲームでは「ソニックフロンティア」という新作が発売され、いい感じに売れていましたが・・・この「ソニックフロンティア」に

足りないモノ

を現在探しているところみたいです。

次回作は、その「足りないモノ」を加えた新作となって発売されるのかな?


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ソニックの目標は「映画とゲームの両方でマリオを超える」こと

アニメ映画の世界興行収入が歴代2位となった映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」と。

発売2週間で世界430万本を売り上げ、かなりの高評価となっているゲーム「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」。

最近の「マリオ」は、映画でもゲームでも大人気となっているわけですが、そんな中セガさんが、

ソニック・ザ・ヘッジホッグ

について海外メディアにコメントしたみたいですね。

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元々、マリオに対抗する形で生まれた「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」というキャラクター。

日本ではメガドライブも含めてパッとしなかったのかもしれませんが、海外では爆発的に人気となりまして、マリオに並ぶキャラクターとなっていますな(・∀・)

そんなソニック・ザ・ヘッジホッグですけれども、ここ最近は

ソニック・ザ・ムービー

というCGを絡めた実写映画を公開し、これまた海外で大人気となっており。

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更にゲームに関しても、2023年3月時点のソニックシリーズ全体で

16億本出荷

されたそうで、2022年よりも7%ほど増加したそうですな。

まあ、この16億本という数字は「コレクションタイトル」や「基本プレイ無料のダウンロード」も含まれているみたいですが。

ただ、2022年よりもアップしているということは、それだけ人気も高まっていることは間違いないでしょう(`・ω・´)

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ということもあってセガさんは、改めて

映画もゲームもマリオを超える

ことを目標としたみたいですな!

まあ、どうなったら超えたことになるのかは分かりませんが・・・その目標を掲げたということは、これからもソニックのゲームや映画を生み出す予定なのでしょうね。

とりあえず、2Dソニックの完全新作「ソニックスーパースターズ」が発売されたばかりですし、その様子を見てみましょ!


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ソニックフロンティアは「もっと行ける」?ソニックフロンティアに足りないモノを探求中

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ちなみに、ソニックシリーズのゲームに関していうと、 3Dソニックの完全新作

「ソニックフロンティア」

が2022年11月に発売されましたな。

この「ソニックフロンティア」は、今までの3Dソニックとは違い

オープンワールド要素

を取り入れた作品となっていまして、ソニックらしくスピード感ある動きで広いマップを探索できましたね。

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その新たな試みもあってか、「ソニックフロンティア」は

全世界累計350万本

を売り上げており、日本では過去作から3.5倍ぐらいの売上を記録したそうです(・∀・)

ただ・・・セガさんはこの記録には全然満足しておらず

もっと行けるはず

と思っていまして、そのためには

「ソニックフロンティア」の足りないモノ

を探す必要があると考えているみたいですな。

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今回の「ソニックフロンティア」はがむしゃらに制作したため、荒削りな部分があると自覚しているみたいですが。

なぜ遊んでもらえないのか?なぜ魅力に感じないのか?など、

「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」や「アーマード・コア6」にはあって、「ソニックフロンティア」には無いもの

を知りたいとまで語っています(;^ω^)

ちなみに、今回の「ソニックフロンティア」は

日本市場

でも改めて売れるように戦略を立てて開発されたタイトルだそうで、結果日本でも売れたわけですが。

やっぱりこの、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」の日本人気を高めるにはどうすれば良いのか、悩み続けているようですな(;´∀`)

個人的にはメガドライブも遊んでいた人間なので好きなキャラクターなのですが・・・キザっぽい感じがダメだったりするのかなぁ?

あとがき

ということで今回のまとめ・・・

・ソニック・ザ・ヘッジホッグの目標は「映画もゲームもマリオを超える」こと
・3Dソニックの完全新作「ソニックフロンティア」は、全世界累計350万本ほど売れている
・でも、「もっと行けるはず」だとセガさんは考えていて、「ソニックフロンティア」に足りないモノを探求している
・特に日本市場で売れるようにしたい

という記事でした。

なんとなくですが・・・日本のソニックファンは、セガのゲーム機に触れてきて愛着がある人に多いのでしょうな(;^ω^)

もちろん、新作タイトルをプレイして知った人もいるでしょうし、スマブラで知った人もいるでしょうけれども。

そうなるとあくまで「サードパーティのキャラクター」ですから、「ペルソナのキャラクター」とか「鉄拳のキャラクター」とか、その括りに考えられちゃうのでしょうね。

”日本の”マリオみたいな考え方にならない限りは、難しいのでしょうな(;´∀`)

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