いつの時代か、みんながこんな感じの生活をする日が来るかもしれないですよね・・・ちょっと気になりました(;^ω^)
世の中には、VRゴーグルをつけて寝る
VR睡眠
というものを実践している方がいらっしゃるみたいですな。
このVR睡眠・・・好きな場所で眠れるとか、好きな人などで脳への影響があるかと思いきや、また別のところに影響が出てしまうみたいですぜ?!
そもそも「VR睡眠」とはなんだろな?
本題に入る前に・・・そもそも
VR睡眠
ってなんだろうと思ったのですが(;^ω^)
色々なVR機器が発売されて数年・・・世の中にはすでに
VR空間で生活する
ような人がいらっしゃるみたいで。
例えば
VRChat
というVRのSNSみたいなものでは、VR空間で友達や知人と1日ワイワイすることができまして。
一緒に観光したり、パーティしたり、旅行したり・・・そして1日の最後にVR睡眠をして過ごす。
そんな感じで、みんなと一緒に過ごすという楽しみ方ができるみたいですな(・∀・)
また、VRだと
景色
を変えることができるので、夜空の下とか、海の近くとかで眠る・・・なんてこともVR睡眠で楽しめるわけですが。
ただ、デメリットはやっぱりVRヘッドセットの存在・・・重いものが顔の上に乗っているわけですし。
更に、そのVRヘッドセットを固定するためのストラップが、頭の周りを締め付けているわけで・・・それにより快適な睡眠はできないんだとか(笑)
そんなVR睡眠ですけれども、ツイッターにて、
2年間
VR睡眠を試したという方がいらっしゃいまして・・・その方が「体にこんな影響が出た」という報告をして話題になっていました(;^ω^)
VR睡眠を2年間実施したあとの体への影響
VR睡眠を2年間実施したという方のツイートがこちら。
VR睡眠を2年以上毎日繰り返した結果
頭蓋骨後頭部がストラップの形状に凹みました。
気のせいではなく明らかにストラップ形状に凹んでます。簡易的に深さゲージを当てたら右側5mm左側3mm程度の凹みになってました。 pic.twitter.com/YtL2IlPkMX— ひなた (@hinata1078) July 4, 2022
ということで、VRヘッドセットのストラップにより
頭蓋骨が凹む
という、まさかの物理的な影響が出てしまったみたいですな(;´∀`)
これは頭皮が凹んだわけではなく、しっかりと頭蓋骨が凹んだらしく、手で触ってかなり分かるレベルなんだとか。
てっきり脳への影響が何か出たのかと思ったのですが、物理的な問題が出てしまったみたいですな・・・。
ただ、この方はほぼ寝返りをうたない方だったらしく、ずーっと仰向けの状態で寝ていたため、顕著に影響が出たのでは?とのこと。
ぼくの場合、仰向けに寝たまま寝返りをほとんどしない人なので顕著に影響が出たのかも知れませぬ。 pic.twitter.com/JIyhXrdJQK
— ひなた (@hinata1078) July 4, 2022
といっても、寝返りをしていても影響は出そうですよね・・・締め付けられているでしょうし(;^ω^)
なんか横向きなったらなったで、コメカミがキューッとして頭痛くなりそうですよね(笑)
ということで、地味に楽しんでいる人も多いVR睡眠・・・もしやろうとしている人はこういった部分も気をつけて楽しんでみましょ。
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・VR空間で睡眠を楽しむ「VR睡眠」というものがある
・友達と一緒に寝たり、好きな景色を眺めながら睡眠ができる
・でもVRヘッドセットが邪魔で、やっぱり快適な睡眠はできない
・2年間VR睡眠を続けた人は、頭蓋骨が凹むという問題が発生
という記事でした。
まあでも、ちょっと試してはみたいですけれどもね(;^ω^)
自分はたまに睡眠薬を使わないくらい睡眠が浅い人間なので、色々気になって全然眠れないとは思いますが(笑)
ただ、どういった気持ちになるのかはちょっと試してみたい・・・Quest2買おうかな?