Steam

「Steam Deck」の日本での発売は2022年内とのこと。改めてスペックなどを確認してみましょ!

steamde.png

てか、思っているよりもでかいんだよね、この子(;^ω^)

海外では2022年2月26日より出荷が開始した、Valveさんの携帯型ゲーミングデバイス

Steam Deck

ですけれども、

日本でも2022年内に発売される予定

であることを発表したみたいですぜ?

日本語対応しているかどうかなど気になっている人がいるみたいですが、もうすこーし待ってみるのもいいかもね。


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日本でも2022年内に発売する予定

さて、アメリカ、カナダ、EU、イギリスでは先行予約され、2022年2月26日より出荷が開始している「Steam Deck」ですけれども。

日本でも

2022年内

には発売する予定であることがValveさんから発表されました。

とりあえず、先行予約されていた地域以外では、順次公式サイトで発表すると言われており。

その中でも、日本とオーストラリアは特に力を入れて発売できるように取り組んでいると発表されておりましたが。

上のリンクの通り、日本語対応の公式サイトがすでにオープンしているので、とりあえず日本向けの準備は進んでいるのでしょう( ・`ω・´)

まあ・・・2022年内というだけで、12月かもしれないですけれども(笑)

ただ、欲しいと思っていたけれども、海外から取り寄せるのはな・・・と思っていた人は、安心して購入できるようになるのかなと!


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「Steam Deck」のスペックについて改めて確認

せっかくなので、「Steam Deck」のスペックについて改めて確認してみましょうか。

「Steam Deck」は、形としてはニンテンドースイッチのような横長の端末で。

中央には7インチのタッチディスプレイ・・・解像度は1280×800px。

その両脇にはスティックやボタンのほか、

トラックパッド

も備わっています。

そのためかわかりませんが・・・サイズは298mm×117mm×49mmと、ニンテンドースイッチよりも3周りくらい大きくなりましたな(笑)

saizuydekai.png

ちなみに、重さは約669グラムとのことで、ニンテンドースイッチを2個持ったくらいになります。

連続プレイ時間は、遊ぶゲームによりけりですが、2〜8時間になるとのこと。

ハプティクス振動やジャイロなども搭載されているので、そのような機能を使った遊びも可能なのかなと!

「Steam Deck」の中身は、

プロセッサー

AMD APU
CPU:Zen 2 4c/8t、2.4~3.5GHz(最大448 GFlops FP32)
GPU:8 RDNA 2 CU, 1.0~1.6GHz(最大1.6 TFlops FP32)
APU power:4~15ワット

RAM

16 GB LPDDR5オンボードRAM(5500 MT/s クアッド 32ビットチャンネル)

で。

設定に影響するとは思いますが、AAAタイトルも普通に遊ぶことはできる性能になっています。

ちなみに、つい先日発売された「エルデンリング」もこんな感じで動くみたいですな。

60fps安定は難しいのかもしれませんが、Steamで配信されているタイトルを色々遊んでみる分には十分な性能なのかなと(・∀・)

ストレージ容量は

64GB eMMC(PCIe Gen 2(1枚))
256GB NVMe SSD(PCIe Gen 3(4枚))
512GB 高速NVMe SSD(PCIe Gen 3(4枚))

の3つのモデルから選んで購入する感じ。

一応、ソケット付き2230 m.2モジュールを使用しているみたいですが、ユーザーが交換する想定ではないみたいですな。

高速microSDカードスロットも搭載されているため、容量を増やしたい人はそっちを使う感じなのでしょう( ・`ω・´)

Steamdeck.png

OSはValveさんが開発したLinuxベースの

「SteamOS」

を搭載しており、Steamのゲームをプレイできるのは勿論のこと。

PCで進めていたセーブデータの続きから、「Steam Deck」でプレイしたり。

逆に、「Steam Deck」でプレイしていたセーブデータの続きからPCで遊ぶってこともできるみたい。

ちなみに、「Steam Deck」をスリープにすると自動同期するとのことなので、わざわざ何かを操作する必要もないみたいですな!

とまあ、ざっくりとした説明になりましたが・・・「Steam Deck」のスペック周りはこんな感じですね(・∀・)

あとがきっくす

ちなみに、価格は日本ではどうなるかわかりませんが。

海外では、64GBモデルが399ドル・・・約4万4000円。

256GBモデルが529ドル(約5万8000円)で、512GBモデルは649ドル(約7万1000円)になるみたい。

携帯ゲーム機として考えたら「高い」になっちゃうのかもしれませんが。

専用ドッグを使用すれば、モニターに繋いでゲーミングPCのように遊べるわけですから、それを考えたらこの価格はまだ安いほうなのかなと!

もちろん、4K、120fpsがいい!!っていう人は物足りないでしょうけれども、普通にゲームをプレイするには丁度いい機種になるのかもしれませんね。

とりあえず発売されたばかりですし、いったん海外の様子を見てみてから検討してみるのもありかもですな!

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