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「スペースチャンネル5」と「コミックゾーン」が実写映画に!PICTURESTARTと共同制作するみたいね。

2022年8月20日

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なんと・・・ここをチョイスするのはちょっと面白いね(笑)

セガさんが、米国のメディア企業であるPICTURESTARTさんと共同で、

スペースチャンネル5
コミックゾーン

実写映画化

することを発表しましたぜ( ・`ω・´)


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「スペースチャンネル5」についてちょっとだけ復習

さて・・・先に映画化される原作についてざっくりと復習をしておきましょ(・∀・)

まず、

スペースチャンネル5

という作品について。

「スペースチャンネル5」は、1999年にドリームキャストで発売されたリズムアクションゲームでして、謎の宇宙人

モロ星人

が侵略してくることから物語が始まります。

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侵略してきたモロ星人は、地球人を抹殺・・・するわけではなく。

浴びると勝手に踊りだしてしまう光線を撃ちまくり、地球人をパニックに陥れます。

そんな中、視聴率が低迷していることに悩んでいた宇宙放送局「スペースチャンネル5」は、その事件に目をつけて、新米レポーターである

うらら

を派遣しレポートさせるわけですが。

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モロ星人の踊りと同じようにうららが踊ると、モロ星人を撃退でき、そして、踊り続けることになってしまった人々も助けられる・・・ということが判明。

ということで、うららはモロ星人を撃退し、人々を解放し、そして視聴率も上昇させていく・・・ということをしていくことになります(・∀・)

まあ、話だけ聞くとふざけた内容に思えますが(笑)

ゲームとしては結構楽しいリズムアクションでして、マイケル・ジャクソンさんも興味を持って続編に登場するほどでしたな!

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「コミックゾーン」についてちょっとだけ復習

そして、もう一つ発表された

「コミックゾーン」

は、1995年にメガドライブで発売されたアクションゲームでした。

てか、今思うと4年後にはドリームキャストで「スペースチャンネル5」が発売されたんだな・・・メガドライブ長生きですね(;^ω^)

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それはさておき、主人公は「コミックゾーン」という漫画を連載する漫画家、スケッチ・ターナー。

そんなスケッチ・ターナーはある日、自分の漫画の世界に迷い込んでしまうところから物語が始まります。

漫画の中が世界ということで、セリフなども漫画チック。

更に、

コマ

を移動してステージも進んでいくという、なんともオシャレな作品となっています(・∀・)

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ちなみに、メガドライブミニにも収録されているタイトルですので、興味がある人はそちらを手に入れてプレイしてみるのもありかも?


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「スペースチャンネル5」と「コミックゾーン」が実写映画に

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ということで本題・・・そんな「スペースチャンネル5」と「コミックゾーン」が

実写映画

になるそうですね(・∀・)

詳細はまだわかりませんが、とりあえず

PICTURESTARTさん

という米国のメディア企業がセガさんと共同制作することを発表。

このPICTURESTARTさんは、最近だと

「ボーダーランズ」

の実写映画も制作している企業だったりしますな!

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セガさんからは、副社長である内海州史さんや、実写映画ソニックも担当したプロデューサー中原徹さんが両作品に携わり。

「スペースチャンネル5」には、ゲームディレクターの吉永匠さんが。

「コミックゾーン」には、ゲームプロデューサーの下村一誠さんが参加するとのこと。

また、海外側は「スペースチャンネル5」の脚本をバリー・バトルズさん、ニル・パニリーさんの共同で。

「コミックゾーン」はメイ・キャットさんが脚本を手掛けるとのこと。

まあ、最近は実写ソニックの成功もありますし、ちょっと楽しみではありますが・・・どういった展開になるのか気になりますね(・∀・)

これから少しずつ情報が出てくると思いますから、次なる続報を待ってみましょ!

あとがきっくす

ということで今回のまとめ・・・

・セガさんがPICTURESTARTさんが共同で映画製作することに合意
・「スペースチャンネル5」、「コミックゾーン」が選ばれた
・実写ソニックの成功もあるし、どうなるか気になるところ

という記事でした。

セガさんというと、メガテンやペルソナも実写化していく予定だ・・・という報道がされていましたが。

まさか、この2作品が選ばれるとは思ってもいなかったなと(笑)

スペチャンに関してはコメディチックな作品になるのでしょうけれども・・・定期的にダンスを見せられることになるのかな(;^ω^)?

コミックゾーンはアクション映画っぽくなりそうですが、もしそうならばどんな表現をするのかは楽しみです!

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