まあ、上手く展開すれば更にファンを引き込むことはできるのかもですが。
少なくとも実写に関しては、既存ファンが納得できるものを作ることが難しそうですよね(;^ω^)
セガさんは、アトラスさんが開発した真・女神転生、ペルソナ、キャサリン・・・などといった作品を
実写映画・ドラマ
TVアニメ
などを対象に開放する予定らしいですな。
ソニックの実写映画がヒットしましたし、その流れで展開していくってことかな?
セガが映画やドラマなどに事業拡大を目論見中?
さて、セガさんというと
「ソニック・ザ・ムービー」
といった実写映画を公開し、かなりの大ヒットとなりまして。
そのあとも続編となる「ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ」を公開し、こちらもヒットしていますな(・∀・)
その成功もあってか、セガさんはこれから
映画
ドラマ
アニメ
などに事業拡大を目論んでいる・・・という報道をIGNさんがしたみたいですね。
IGNさんの取材に対してセガさんは、
ストーリーテリングの形式を広げていく
ということが、セガさんの事業戦略にとって新しく重要な役割だと語っていたそうです。
この「ストーリーテリング」とは、最近だとビジネスの手法として使われている言葉で。
相手に伝えたいメッセージを物語として語ることで、より強い印象を与えられる手法・・・と言われています。
例えば、Amazonさんの「にっぽんをつなぐ」のCMなどもその1つみたい。
こんな感じで、セガさんも物語を活用して、作品などを印象づける事を考えているのかもですが。
とりあえず、今後この「ストーリーテリングの形式を広げる」ために選ばれたのが、
アトラス作品
みたいですね( ・`ω・´)
真・女神転生やペルソナなどを実写映画、ドラマ、アニメなどに?
ということでセガさん、「真・女神転生」「ペルソナ」「キャサリン」などといったアトラス作品を
実写映画、ドラマ、アニメ
などに展開する事を考えているみたいですね。
これはセガさん独自ではなく、アトラスさんも
新しい顧客のため
に協力する気持ちがあるみたいですな( ・`ω・´)
確かに、アトラス作品は今の時代にも全然通用する、古臭くない世界観がほとんどですし。
高いドラマ性もあって、キャラクターも魅力・・・ということで、映画やドラマ、アニメなどといったコンテンツとマッチしやすい作品なわけですが。
アニメはまあ、ペルソナシリーズが展開していたので、そこまで心配がないのですけれども。
気になるのは実写映画やドラマなんですよね(;^ω^)
確かに、アトラス作品の殆どは、映像コンテンツにしても楽しめる作品だと思いますが。
実写だとどうしても気になるのが
キャスト
のことだったりします。
どんなに製作者側が「いい感じ!」と思った人選でも、既に存在しているキャラクターに完全一致でもしない限りは批判が出るわけで(;´∀`)
また、日本人キャストだけだと、それはそれで合わないキャラクターが生まれたり。
海外向けに展開するとなったら、世界観に合わないキャストが選ばれたりもしますから、そこら辺がどうなるのかちょっと気になるところだなと。
ちなみに、ソニックも最初はデザインを批判されていましたね(笑)
とまあ、楽しみでもあり不安でもある今回の話。
近々正式な発表がされるかもしれませんし、アトラス作品ファンの人は次なる続報を待ってみましょ!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・セガが実写映画やドラマなどに事業拡大を目論む
・メガテンやペルソナなどのアトラス作品を展開する予定
・実写はどうしてもキャストが気になる・・・
という記事でした。
まあ、実写でも面白い作品はありますから、見てみないことにはわかりませんが(;^ω^)
ソニックはファンタジー要素満載の映画になりましたけれども、メガテンやペルソナなどはリアルに近い世界観ですからね。
そこが余計、実写になるとどうなるのか気になるところ。
あまり力を入れないと、実写版ジョジョみたいになりそうだなぁ・・・(笑)