慣れないうちは、違和感があったりするのかなぁ?
アメリカに拠点を置くAlt Lab Controllersというメーカーが、
「Smash Stick」
というアケコンを開発しているみたいですね(・∀・)
この「Smash Stick」の大きな魅力はというと・・・?
もともとはスマブラシリーズに向けたアケコン「Smash Stick」
さて、Alt Lab Controllersというメーカー自体聞いたことがないわけですが、そんなメーカーが開発するのが
「Smash Stick」
というアケコン。
一見すると、すげぇボタンが多いアケコンとなっていますが。
現在、キックスターターで開発資金を募っているこの「Smash Stick」は、もともと
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
を遊ぶために作られたアケコンとなっているみたいですね( ・`ω・´)
今はそれに限ったものではありませんが、スマブラシリーズをより楽しく遊べるようにするための技術を、色々と実装しているみたいです。
ちなみに、対応プラットフォームはスマブラ向けだったのもあって、ニンテンドースイッチ、ニンテンドウ64、ゲームキューブ、Wii、WiiUといった任天堂機種はすべて対応。
また、PS3、PCまで変換無しで接続すればプレイ可能で、PS4は変換器を用いれば使えるようになるそうです!
360度すべての角度へのスティック入力が可能
でまあ、スマブラシリーズというと、とにかく縦横無尽に動き回る対戦アクションとなっています。
なので、一般的なアケコンで遊ぶとなると、スティック入力が
8方向のデジタル入力
となりますので、思うように遊べないと思います。
じゃあ、「Smash Stick」はどうなのかというと、なんと
360度すべての角度
へのスティック入力が可能となるみたいですね!
しかも、コントローラーのアナログスティック同様、レバーを倒す角度もしっかり検知。
なので、スマブラシリーズはもちろんのこと、動画では「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」も問題なく遊ぶことができています(・∀・)
8角ガイドもつけられているため、普通の格ゲーのように使いたい場合もあまり問題ないかも?
また、たくさんあるボタンですけれども、これらは人間工学を考えた配置になっていることに加えて。
一部のボタンに関しては、高さがちょっと高いところもあるみたいですね。
この絶妙な高さによってホームポジションの手の位置を覚える事ができ、ボタンに目を向けること無くほかのボタンにアクセスできる・・・そんな感じになるみたいです。
もちろん、ボタンはおなじみの三和電子さんのものを使用しているため、プロのアケコンと遜色なく使うことができるのかなと!
ちなみに・・・ボタン割り当てが可能なほか、スティック入力にも割り当てが可能なんだとか。
なんか、使い方によっては「チートだ!」って騒がれそうですね(;´∀`)
あとがきっくす
「テトリス99」に使えるのはちょっといいなー。
ニンテンドースイッチの純正だとプレイしにくいんですよね、プロコンもJoy-conも・・・まだJoy-conのほうが遊びやすいくらい。
ちなみに、キックスターターで約2万6,000円ほど出資すれば、1台手に入るみたい。
送料は別途5,200円くらいなので、3万円くらいになりますな・・・うーむ。