なんだかんだでお世話になった機種たち・・・でもまだまだ楽しめる機種でもありますよね(・∀・)
「PSP-3000」「PS3 CECH-3000シリーズ」のアフターサービスの受付が終了するみたいですね。
まだ現役だという人は、気になる部分を修理しておきましょう!
「PSP-3000」は、部品がなくなり次第アフターサービス終了
まずは「PSP-3000」について・・・「PSP-3000」は、決まった時期にアフターサービスが終了するというわけではなく。
部品がなくなり次第終了
となるみたいですね。
【修理受付終了のお知らせ】
PSP-3000は修理部品の在庫がなくなり次第、修理受付を終了させていただきます。
修理をご検討中のお客様は早めにご依頼ください! https://t.co/gLRoAV1iil https://t.co/hjmEYguEPr #PlayStation #プレサポ #アフターサービス終了 #PSP pic.twitter.com/3yALCrA94L— Ask PlayStation JP (@AskPS_JP) April 23, 2019
なので、もし気になるところがあったとしても、部品がないですー・・・ってなったら、修理を受けられない可能性はあるかもしれませんな(;´∀`)
「PSP-3000」は、PSP機種のなかで一番最新の型番で、初期型である「PSP-1000」、軽量化され、TV出力も可能になった「PSP-2000」の次に生まれたPSP。
当時の携帯機器の中でも最高クラスの液晶ディスプレイを搭載し、かなりキレイなグラフィックでゲームをプレイすることができましたな( ´ ▽ ` )
今でも、初代PSタイトルの移植作品だったり、PSVitaで配信されていないタイトルをプレイする人もいるのかなと。
グリグリ部分がへたっていたり、読み込みが怪しくなってきたり、液晶が腐っていたり・・・って、気になるところがある人は、早めのアフターサービスを検討してみるのもいいでしょう!
「PS3 CECH-3000シリーズ」は2019年5月31日をもってアフターサービス終了
そして「PS3 CECH-3000シリーズ」もアフターサービスが終了します。
【修理受付終了のお知らせ】
2019年5月31日(金)をもって、PS3 CECH-3000シリーズ の修理受付が終了となります。
修理をご検討されている場合は、お早めに申し込み下さい!
https://t.co/fuQUUd0oxf https://t.co/E7jymPmfQv #PlayStation #プレサポ #アフターサービス終了 #PS3 pic.twitter.com/ImiTHZYa1m— Ask PlayStation JP (@AskPS_JP) April 23, 2019
こちらは「PSP-3000」とは違い、
2019年5月31日をもって
終了となりますので、部品が無い!っていうことはないのかなと。
「PS3 CECH-3000シリーズ」は、スリムになって発売されたPS3の1つで、CECH-2500シリーズの次に発売されましたな。
「PS3 CECH-2500シリーズ」よりも省電力で、コストが抑えられている機種でした。
PS3というと、通称「YLOD(Yellow Light Of Death)」と呼ばれる現象がありましたね。
過度な熱で基板のハンダに亀裂が入り、それによりPS3が動かなくなるという故障が発生する事がありました。
ちなみに、オレもこの機種でその故障になりまして、PS4が発売されたあとに、「PS3 CECH-4000シリーズ」を購入(;´∀`)
まあ、PS4には互換性がないですし、PS3でしか遊べないタイトルもありますので、いいんですけれどもね(笑)
PS3も販売終了している機種ですので、もし今後も長く遊びたいと思っている人は、問題がないかしっかり確認しておきましょう!
あとがきっくす
専門知識を持っている人は、公式のアフターサービスは終了したけれども、直してあげるってこともできるのかな?
今でも、ゲオのセールとかでかなり安くPS3やPSPのソフトを買うときがありますが、やっぱり久しぶりにプレイしてみると、普通にハマっちゃうゲームも結構あるんですよね。
当時は7,000円くらいしていた名作タイトルが、数百円で買えるものもあるわけですから、本当にただプレイするだけならば、PS3やPSPでも十分だったりしますもんね( ´ ▽ ` )
アフターサービスが終了するみたいですし、大事に使っていかないとですな!