おー、ついに発売されるんだね・・・結構いい値段するけれども(笑)
プレイステーションやセガサターンなどなどCD媒体のレトロゲーム機というものが存在しますが、今まで、その互換機というものがありませんでしたよね。
そんな中、それらのCD機にも対応したレトロゲーム互換機
「POLYMEGA」
というものが開発されていましたが・・・ついに発売されるみたいですぜ!
プレステやセガサターンなど、往年のCD機にも対応するレトロゲーム互換機「POLYMEGA」
結構前に、サイバーガジェットさんから「レトロフリーク」というレトロゲーム互換機が発売され話題になりましたな。
このレトロフリークでは、ファミコンやスーパーファミコンはもちろんのこと、メガドライブやPCエンジン、更にはゲームボーイやゲームギアなどの携帯ゲーム機まで対応するという、レトロゲーム好きにはありがたいガジェットだったわけですが。
このレトロフリークでも遊べないものがあります・・・それは、
CD媒体
のゲーム。
レトロフリークでは、カートリッジ式のタイトルはほぼ網羅していましたが、プレイステーションやセガサターンなどのCD機は流石に対応していませんでした。
そんな中、2017年くらいから
「POLYMEGA」
というレトロゲーム互換機を開発しているという話が、Playmajiさんから出てきましたな。
この「POLYMEGA」でも、ファミコンやスーパーファミコンなどといったレトロゲームが遊べるようになりますが。
メインはなんといっても、CD機にも対応したということ!
プレイステーションやセガサターンはもちろんのこと。
メガCD、PCエンジン CD-ROM2、ネオジオCDなどにもしっかり対応。
しかも、ただ互換に対応するだけではなく、ロード時間の短縮や、傷ついたディスクのエラー修復機能も実装されているとか。
エラー処理についてはどんなものなのか分かりませんが。
とりあえずロード時間に関しては、アホみたいにロードが必要だったネオジオCDもこんなに早くなるみたいですね(笑)
もちろん、オリジナルを持っている人はそちらで遊ぶのも楽しみの一つだとは思いますが、快適に遊ぶためにも「POLYMEGA」利用してみるというのも手でしょう!
「POLYMEGA」が4月15日によ・・・日本でもAmazonで発売される模様
そんな「POLYMEGA」ですけれども、もともと2019年4月に発売するような話が出ていましたが。
そこから色々あって、
2020年4月15日
に予約開始されるみたいですぜ!
発売は7月以降とのこと。(※コメントの方、ご指摘ありがとうございます!)
日本でも、Amazonで販売されるということですので、もし気になっていた人は海外サイトに飛ばなくても手に入れることができます( ・`ω・´)
価格は、下記の通り。
Base Unit with Wireless Controller - 399.99ドル
Element Module Set EM01 -79.99ドル
Element Module Set EM02 -79.99ドル
Element Module Set EM03 -79.99ドル
Element Module Set EM04 -79.99ドル
ベースユニット(Base Unit)がいわゆるCD機が遊べるユニットで。
あとは、ファミコンやスーパーファミコンなども遊べるようにするエレメントモジュール(Element Module)がそれぞれ販売されるみたいですね。
ベースユニットだけでも日本円で4万超え。
更に全てを集めるとなると相当な価格になりますが・・・とりあえず、プレステなどが遊べればいいやという人は、ベースユニットを手に入れるといいでしょう(・∀・)
とりあえず、3月最終週にベータユニットを出荷するため、4月くらいから様々と情報が集まるとのこと。
なので、それを見てから検討してみるのもいいかもね!
あとがきっくす
中古ショップでレトロゲームを見つけると、たまにやりたくなっちゃうんですよね。
といってはいるものの、時間が取れなくて遊べていないのですが(;^ω^)
ただ、セーブもできるし、ロードもほぼ気にしないで遊べるというのは、ちょっと魅力。
あとは、どれくらい互換性があるかどうかですね・・・遊びたいゲームが対応していないなんてこともあるかもしれませんし。
まあ、それはアップデートとかで対応してくれるかもしれませんので、もしそうなったら対応してくれるまで気長に待ちましょ!