PlayStation5

全世界販売台数450万台のPS5・・・半導体の供給不足で更に品薄に?でも2021年度は1480万台以上の出荷を予定しているみたい!

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ソニーさんも決算発表していましたが、こちらも相当すごいことになっていますな・・・純利益1兆円超えって(;^ω^)

任天堂さんと同じく過去最高の純利益を達成したソニーさんですけれども、PS5に関する話がちらほら出ていたので見てみましょ。

世界的に半導体の供給不足となっているみたいですけれども・・・!?


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AMDのCPUが2021年前半まで供給不足なんだとか

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決算の話とはちょっと違いますが・・・まずは半導体の話を。

現在、世界的な半導体不足となっているようで、PS5に使用されているAMDのCPUも

2021年前半まで供給不足

となるみたいですな(;・∀・)

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なので、PS5の増産もかなり厳しい状況になりそうなわけですが。

なんでまた半導体が不足しているのかっていうと、コロナ禍の影響で半導体メーカーが全体的に生産ペースを落としていたみたいですな。

もちろん、それはどの企業もそうだったと思いますが、テレワークによりパソコン関係の需要が増えたということに加えて。

何より誤算だったのが

自動車

の生産が思っていたよりも早く再開されたことが影響しているみたいです。

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昔とは違って、今や車は電子制御ありきの代物・・・なので、半導体をガンガン使うわけなのですが。

まだ大人しくしているだろうと予想していた自動車関係が一気に再開し始めたことで、半導体メーカーが慌てている状態らしいです(;´Д`)

じゃあ、生産増やせばええやん!って思うかもしれませんが、部品によっては必要な半導体を生産するのに

半年

かかるものもあるそうで・・・この生産に時間がかかるということが更に半導体不足を招いているみたいですね。

PS5に使われるCPUがどれくらいのペースで生産されるのかわかりませんが。

どの企業も外部を活用して生産しようとしているみたいですので、もしかしたら早めに安定供給ができるようになる・・・ということを期待しましょう(笑)


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2021年度は1480万台以上の出荷を計画

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とまあ、なんか雲行きが怪しい感じのするニュースが出ているわけですが。

それでもソニーさんは、

2021年度は1480万台以上の出荷

を計画しているみたいですね(・∀・)

現在、全世界販売台数が450万台を突破したPS5。

これはPS4のローンチと同じくらいだそうで、順調なスタートになっているのかなと思います。

とはいえ、そのうちどれくらいが本当に欲しい人の手元に渡っているのかはわかりませんけれども・・・その話は一旦置いておいて(;^ω^)

当初の計画通り、2020年度末までに760万台の出荷は予定しているとのこと。

半導体不足の今でも「当初の計画通り」に進められそうな雰囲気ですが、とりあえずはその分のPS5は確保できそうってことなのでしょう。

ただ、問題はその後・・・2021年前半まで供給不足が続くと言われていますので、本当に1480万台以上行けるかが気になりますね。

もちろん、ソニーさんは半導体不足も考慮して動くのでしょうけれども、2021年度に安定して購入できる日が来るのかな?

まあ、ここらへんに関しては神のみぞ知ることですからね・・・なかなかPS5が手に入らない人は、PS4でも新作はまだ発売されますし、それを遊んで様子を見てみましょ。

あとがきっくす

なかなかうまくいかないもんですね(;^ω^)

バンバン供給しようと思ったときには部品が足りなくなるとか、消費者側ももどかしいですがソニーさんももどかしいでしょうな。

まあ、まだまだPS4で面白いゲームはありますから、それをプレイして待っていますけれども。

時間が経つにつれてどんどん興味が薄れていく可能性があるので、それをどうしていくのか気になるところですな( ・`ω・´)

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