ちょっと前にも話が出ていましたが、何かしらの特許が取得されたということは、ほんのちょっとだけ現実味が帯びるのかな?
噂が尽きないPS4の後継機にあたるPS5ですけれども、そのPS5に関係している特許なのではないかという話が出ているみたいですね!
後方互換性あれば、かなり便利だよねー( ´ ▽ ` )
SIEが「後方互換性のためのなりすましCPUID」という特許を取得
さて、今回SIEさんが出願した特許は
「後方互換性のためのなりすましCPUID」
というものだそうです。
この詳しい仕組みはわかりませんけれども、
「過去のアプリケーション」を「異なるプロセッサ」上で動かせるようにする
という感じ。
「なりすまし」といっているとおり、本来の動作に必要なプロセッサじゃなくても、なりすまして動作してくれるってことなのでしょう。
ということで、これが仮にPS5の話だった場合、PS5のプロセッサでも、PS4のアプリケーション(ゲームなど)をプレイする事ができるようになるんじゃない?っていう話になっているみたいですな!
勿論、まだ次世代機に関しての特許ですよ!ということは明言されていないものの、後方互換性となれば、どうしてもPS5にあたる次世代機の話に繋がりそうですよね(・∀・)
ただ・・・実はPS4 Proが発売される前も、同じような特許が出願されていたとのこと。
PS4 Proも、厳密に言えばノーマルPS4と違うプロセッサを積んでいるため、後方互換性と言えなくもないみたいです(;^ω^)
でも、「PS4 Pro2のようなものは作るつもりはない」って以前言っていた気がするので、やっぱり本当の次世代機に繋がる特許なのかなって感じですよね!
PS5はPS1〜PS4までの後方互換性を兼ね備える噂もあったよね
ちょっと前に、SIEさんがアメリカで「Remastering by emulation」という特許を出願し。
そこから、PS4だけではなく、PS1、PS2、PS3すべての後方互換性を兼ね備えるんじゃないか?っていう噂がありましたな。
勿論、これもまだ憶測が飛び交っているだけなのですが、今回SIEさんが出願した「後方互換性のためのなりすましCPUID」という特許も含めて、実現できそうな気がしてきますよね( ´ ▽ ` )
まあ、踏み入った技術の話はわかりませんけれども、「なりすまし」ができるならば、PS5が「僕はPS2のプロセッサだよー?」って言えば。
「あー、PS2さんこんにちは!じゃあ、私のコンテンツを提供します!」って、過去のコンテンツを動かしてくれるんじゃないの?って素人ながら思っちゃいますな(笑)
妄想は膨らみますが・・・2019年もPS5に関する公式発表は無いでしょうし、もうしばらく妄想で我慢しましょう(;^ω^)
あとがきっくす
全部の後方互換性があれば、過去のゲーム作品を所持している人はかなり嬉しいでしょうし。
名作だけれども、リマスター化してPS4向けに発売するには厳しい!っていうタイトルも、いろいろプレイできるようになれば、若い人も過去の名作に触れることができますし。
まあ、どこまで需要があるのかによって、実装するかしないかが変わるでしょうな。
とりあえず・・・購入したゲームアーカイブスを、新たなゲーム機でもプレイできるようにしてほしいな(;^ω^)