最近、だいぶ力を入れてきましたよね・・・PS Plus エッセンシャルよりも魅力的に映るようにこれからもバンバン拡充していくのかな?
PS Plus エクストラ以上のプランで楽しめる「ゲームカタログ」と、PS Plus プレミアムで楽しめる「クラシックカタログ」にて、
新たに追加されるタイトル
が発表されましたな(・∀・)
今回はゲームカタログも有名どころが10数本追加されたほか、クラシックカタログも当時の人気作が数本追加。
もし加入している人は、今回追加されたものも含めて遊ぶ予定を組んでみてはいかがでしょうか?!
ゲームカタログでは「Horizon Forbidden West」など13作品が追加に
まずはPS Plus エクストラ以上のプランで楽しめる「ゲームカタログ」について。
今回、ゲームカタログに追加されるタイトルは以下の通り。
Horizon Forbidden West(PS5、PS4)
バイオハザード7 レジデントイービル(PS4)
スカーレットネクサス(PS4, PS5)
地球防衛軍5(PS4)
鬼ノ哭ク邦(PS4)
ロストスフィア(PS4)
いけにえと雪のセツナ(PS4)
クアリー ~悪夢のサマーキャンプ(PS5、PS4)
アウトライダーズ(PS5、PS4)
鉄拳7 Welcome Price!!(PS4)
エースコンバット7: SKIES UNKNOWN(PS4)
ボーダーランズ3(PS5、PS4)
ノー・ストレート・ロード(PS4)
PS Plusのゲームカタログは、マイクロソフトさんのXbox Game Passとは違って、
ファーストパーティタイトルも発売日には配信しない
というやり方をしていますが・・・ただ、2022年2月に発売された
「Horizon Forbidden West」
が今回登場しているのは気になるところ(・∀・)
全部が全部ではないでしょうけれども・・・1年ほどでファーストパーティタイトルが遊び放題に追加されるというのは、今後ももしかしたら多くなるのかな?
また、サードパーティでは、「スカーレットネクサス」や「アウトライダーズ」あたりは、2021年に発売された比較的新し目なタイトルですよね。
もし、気になっていたけれども後回しにしていたという人がいるならば、結構嬉しいと感じる追加タイトルなのかなと!
あとは「地球防衛軍5」や「ボーダーランズ3」、「エースコンバット7」などといった人気作品も。
これらのタイトルは、仮にセールや中古で購入したとしてもまだまだいい値段するので。
1年で遊べるタイトルの本数によりますけれども、案外全部買うよりも
PS Plus エクストラに加入したほうが安く済む可能性
もあるのかなと。
まあでも、無理に加入しなくとも、たまにPS Plus自体のセールが行われるときがありますし、そのタイミングを見て検討してみるのもありかもしれませんね(・∀・)
クラシックカタログでは「ワイルドアームズ2」や「レジェンドオブドラグーン」などの人気作が追加に
そして、PS Plus プレミアムで楽しめる「クラシックカタログ」では、
PS1のタイトルが3本、PS4タイトルが1本
の計4本が追加されます。
レジェンドオブドラグーン(PS1)
ワイルドアームズ2(PS1)
牧場物語 ハーベストムーン(PS1)
Destroy All Humans!(PS4)
PS1タイトルに関しては、増える本数は少ないにしても当時の人気作が追加されたのかなと(・∀・)
3作品とも根強いファンが多く、「牧場物語」はシンプルに楽しいですし、「レジェンドオブドラグーン」は人を選びますけれども、ハマる人はハマると。
「ワイルドアームズ2」に関しては先に配信された「ワイルドアームズ」の続編となるので、ナンバリングを続けてプレイすることができますね。
ただ・・・まだ
SIE(旧SCE)さんが大きく絡んでいるタイトル
が多めに配信されているのは気になるところ(;^ω^)
旧ナムコさんのタイトルは配信されていますが、それ以外のサードパーティのクラシックタイトルもバンバン配信されてくれると嬉しい人は多そう。
正直、PS Plus エクストラよりもPS Plus プレミアムの魅力がまだ弱い気がするので、どこまで追加されていくのか見ものですな!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・PS Plusのゲームカタログ、クラシックカタログ共に新たな追加タイトルが発表
・ゲームカタログは13作品・・・「Horizon Forbidden West」や「アウトライダーズ」など13作品が追加に
・クラシックカタログでは「ワイルドアームズ2」や「レジェンドオブドラグーン」など4作品が追加に
という記事でした。
クラシックカタログも少ーしずつ増えてきましたけれども・・・おそらく、「現世代機で遊ぶための解像度に調整する作業」が手間なのでしょうね(;´∀`)
旧SCEさんタイトルだったらSIEさんのところでやれば良いのでしょうけれども、サードパーティタイトルをSIEさんがリマスター化するということは無いでしょうから。
それを考えたら、サードパーティ側に大きなメリットがない限り、「わざわざ時間を割いてクラシックタイトルを調整する」ということがしにくいのでしょうね・・・。
PS Plus プレミアム加入者側は「もっと増やしてくれ!」と思うところですが、ここが上手く回ってくれないと、ゲームアーカイブスレベルのラインナップになることは難しそうですな(;・∀・)