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2020年7月15日に、ファミコンとスーパーファミコンのタイトルが新たに追加されるみたいですぜ(・∀・)
ファミコンの方はプレイしたことがないけれども、面白そうだなぁ。
ファミコンの追加タイトルは「ガンデック」に
まずはファミコンの追加タイトルから。
今回追加されるタイトルは
「ガンデック」
という、サミーさんから発売された作品。
自分はこのタイトルを知らなかったのですが・・・動画を見てみると、どことなく
「忍者龍剣伝」
に似ている雰囲気ですな(笑)
色々調べてみたら、テクモさんで「忍者龍剣伝」を開発した人が辞めて、サミーさんに入社して開発したのが、この「ガンデック」だったんだとか。
本当かはわかりませんが、だからここまで似た雰囲気のアクションになっているのかもね(;´∀`)
ただ、「忍者龍剣伝」とは違って、ジャンルは「ハードボイルドアクション」。
ダイなハードをしそうな人がパッケージに載っていますが・・・ハードボイルドアクションということで、
カーアクション
ガンシューティング
も楽しめる作品みたいです。
1本で3つのゲームを楽しめるみたいですな( ・`ω・´)
アクションゲーム好きな自分は、しっかり遊んでおきたいタイトルです!
スーパーファミコンには「真・女神転生」と「スーパードンキーコング」が追加に
そして、スーパーファミコン側には、「真・女神転生」と「スーパードンキーコング」が追加されるみたいですね!
どちらも名作と呼ばれるタイトル・・・こうやってフリープレイで楽しめるなんて、いい時代になったものです。
まあ、「真・女神転生」は色んなところで移植されていますが(笑)
「真・女神転生」はアトラスさんから発売されたタイトル。
RPGというと、ドラゴンが出てきたりナイトが出てきたり、ファンタジー要素が強いものが多かったのですが。
「真・女神転生」は
現代日本
が舞台という、またちょっと変わったRPGとして話題になりましたね。
これ以降もメガテンシリーズの続編が発売され、分派としてペルソナシリーズも展開されていったわけですが。
これを皮切りに、「現代世界が舞台のRPG」というのがアトラスさんの特権みたいな感じになりましたね。
もちろん、ゲームシステムもシナリオも面白い作品でした(・∀・)
もう一つの「スーパードンキーコング」は、スーパーファミコンでは珍しく
3DCG
をガッツリと使ったアクションゲームとして話題になりましたな( ・`ω・´)
当時、このグラフィックに「すげぇ!」って思った人もいるのでは?
もちろん、アクションとしてもしっかり作られており、難易度はそこそこ高め。
ただ単に「グラフィックが凄いだろ!」っていうだけではなく、横スクアクションが好きな人も納得の行くアクションゲームとなっていましたな!
ちなみに・・・この「スーパードンキーコング」に登場するドンキーコングがSFC版を除くマリオカートシリーズやスマブラにも登場するわけですが。
このドンキーコングは元祖ドンキーコングの孫だったりします(・∀・)
そんで、「スーパードンキーコング」に登場するクランキーコングが元祖ドンキーコングだったりします。
こんな感じで、地味に設定がつながっているのも面白いですな(笑)
あとがきっくす
PSPlusもそうですが、たまにやったことがないタイトルにも出会えるから、辞められないんですよね(笑)
個人的には「忍者龍剣伝」も好きなアクションでしたので、「ガンデック」もかなり楽しみ。
「スーパードンキーコング」とかも久しぶりにプレイするとハマるんだろうなー・・・色々片付いたらプレイしよっと(・∀・)