なんかこの流れはどこかで見たことがあるな・・・(;^ω^)
任天堂さんの2018年第1四半期の決算報告があったようですが、主力のニンテンドースイッチが前年より販売数が落ちているようですね。
まあ、確かに現状のソフト不足は否めないよなぁ・・・TGS2018でどうなるかな?
ニンテンドースイッチ、2018年第1四半期の販売数が前年よりダウン
ということで、2018年第1四半期の決算報告が発表されましたが、その中でハードの販売数についても発表されていました・・・が。
前年同期の販売数が197万だったニンテンドースイッチが、今期
188万
に減少したみたいですな(;´∀`)
なぜか、生産が追いついていなくてしばらく買えなかった時期よりも、潤沢になっている今のほうが減少しているのが気になるところ。
この一番の要因は、やっぱりソフトが少ないってことでしょう。
E3 2018の発表にて、スマブラやポケモンといったタイトルが発表されていましたが、相変わらずファーストパーティばかりで、サードパーティが少ない。
その結果、E3後に任天堂さんの株価が急落・・・まあ、想定内と任天堂さんは言っていましたけれども。
これって今までの任天堂さんとあまり変わらない感じになっているんですよね(;´Д`)
性能不足でサードパーティがソフトを投入しにくい?TGS2018でどうなるのかが気になるところ
でまあ、日経さんの話だとこの流れから、部品メーカーは部品の生産を下方修正するらしいですね。
また、サードパーティのソフトに関しても、ニンテンドースイッチの
性能不足
によって、投入しにくいのではないかと予想しています。
アンリアルエンジン4に対応したといっても、結局、大作を作りたいメーカーは、性能が高い方に行っちゃいます。
わざわざ性能の低い方に合わせてスタッフを割くのもなー・・・っていうのが、サードパーティが参入を渋っていることみたいですね(;´∀`)
まあ、実際にどうか分かりませんけれども、確かにスクエニさんも中堅クラスのタイトルを出すといっていますし。
カプコンさんも、クラウドならやるかなー?くらいにしか動いていません(笑)
他のメーカーもそんな感じなのでしょう。
ただ、TGS2018では、初めて任天堂さんがTGSに出展することが発表されていましたね。
ここで、どれだけのメーカーを引き込むことができるのか・・・それが見ものですな!
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あとがきっくす
まあ、日経さんは「2000万台も行かないべ・・・」って言っていますし、別のアナリストは、「2500万台突破する!」といっていますし、分かりませんね(笑)
ニンテンドースイッチしか持っていないっていう人もいると思いますが、それなりにゲームを遊ぶ人は、PS4とニンテンドースイッチとか、XBOXONEとニンテンドースイッチとか、Steamとニンテンドースイッチという感じでしょうし。
結局、ニンテンドースイッチは任天堂タイトルを遊ぶためのハードになっちゃうんですよね(;´∀`)
逆に、任天堂タイトルに興味ない人は、マルチ展開されているサードパーティがニンテンドースイッチにも発売されたとしても、わざわざニンテンドースイッチを買うことはしないでしょうし。
うーん、難しいね(;´Д`)