今日はスクエニさんの話題をまとめていこうかな?
11月8日に行われた2018年3月期第2四半期決算説明会の概要が公開されたそうで。
その中で、松田社長がニンテンドースイッチについてどう考えているのかが語られていたみたいですね。
これからニンテンドースイッチ向けにもスクエニIPがドンドン投入されるかも・・・大型は来ないかもしれないけれども(笑)
ニンテンドースイッチには中堅クラスのタイトルを投入するかも?
ニンテンドースイッチ向けには「聖剣伝説コレクション」や「ロストスフィア」を発売したスクエニさん。
今後は、期待の「プロジェクト オクトパストラベラー」や。
噂のニンテンドースイッチ版「ドラゴンクエスト11」の発売を控えているわけですが。
松田社長曰く、急速に普及しているニンテンドースイッチには好感をもっているそうで、今後はPS4やXBOXONEを含む各プラットフォームへの配分を考えつつ。
過去のノウハウを活かしやすいニンテンドースイッチには、新規IPや旧作のリブート作品を投入したいと考えているみたいですね!
特に、スクエニさんが得意とする中堅クラスのタイトルを投入しやすいプラットフォームだと、松田社長は考えているそうです。
ってか、得意なのか・・・中堅クラスのタイトル(;´∀`)
中堅クラスのタイトルってなんじゃらほい?
ここで気になったのが、スクエニさんの中堅クラスのタイトルって、どの位置のタイトルなんだろうなってこと。
松田社長は中堅クラスのタイトルについては言及していないようでしたが。
とりあえず、「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」、「キングダムハーツ」あたりは、あまりゲームをやらない人でも名前を知っているタイトルでしょうから、中堅とは違うとして。
「ワールド オブ ファイナルファンタジー」「ファイナルファンタジークリスタルクロニクル」といったFFの番外編や、「ドラゴンクエスト ビルダーズ2」などのDQ番外編。
あとは、「ヴァルキリープロファイル」や「ブレイブリーシリーズ」、「武蔵伝」に「パラサイト・イヴ」に「ベイグラントストーリー」などなど、一部ではかなりメジャーだけれども、一般層にはあまり認知されていないタイトルが、中堅クラスとなるのかもしれませんね。
こうしてみると・・・たしかにスクエニさんの得意分野なのかもしれませんな、中堅クラス(笑)
まあ、どういったタイトルがどういった形で発表されるのかはまだわかりませんが、中堅クラス(仮)にも名作は沢山ありますので、色々投入してほしいですね!
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あとがきっくす
オレはカプコンさんのゲームが昔から好きですが、スクエニさんのゲームもなんだかんだでハマったものが多いですからね(;´∀`)
でも、最近のスクエニさんは、ブランド名を利用したタイトルや有名どころの移植作品、あとはスマホゲームばかりで、いまいちパッとしない気がします。
昔と時代が違うので、攻めたタイトルを発売するのは難しいかもしれませんが、頑張って欲しいですね!
・・・あ、そういえば、「せがれいじり」もスクエニさんだな(笑)