とりあえずニンテンドースイッチを発売したことで、しばらくはTVモード、携帯モードの両方を楽しめるゲーム機が続くんだろうね(・∀・)
任天堂 次世代機の噂がチラホラと広まっていますが、今回新たに
コードネームや性能
に関する情報が海外掲示板で流れているみたいですね。
近年、「Steam Deck」というポータブルゲーミングPCが人気となっていますが。
任天堂さんの新たなゲーム機はどういった差別化をはかるのか、気になるところですな( ･`ω･´)
任天堂 次世代機のコードネームは「Hawk」？開発キットも出回っているとか
任天堂さん自身が開発していることを明言している次世代機の存在。
それを皮切りに、任天堂 次世代機に関する色んな噂が飛び交っていますが・・・今回出てきたのが、
コードネーム
に関する情報。
ニンテンドースイッチでも「NX」というコードネームが付けられていましたが、じゃあ任天堂 次世代機は何かというと、
Hawk（HWK）
と言われているみたいですね。
和訳すると「鷹」なわけですが・・・このコードネームを付けた意味があるのかも気になるところですな。
ちなみに、任天堂 次世代機の
開発キット
が各ゲーム会社に配布されているそうで、そちらのコードネーム
HTW
というみたい・・・こっちはどういう意味なんだろうね？
ニンテンドースイッチと同じような機能を実装。互換性はどうなるかな？
そして今回の噂では、任天堂 次世代機のことを
ニンテンドースイッチ2（Switch2）
と言っている通り、ニンテンドースイッチに実装された
TVモード
携帯モード
といった遊び方は、任天堂 次世代機にも実装されると語られています。
それに加えて、「新たな機能」が実装されるとのことですが・・・これに関してはまだ不明。
とりあえず、ニンテンドースイッチと同じように本体にもディスプレイが備わっていて、
7インチ 1080p OLED
が採用されると言われており、TVモードで遊ぶとなったら
4K 30FPS
に対応するとも今回の噂では語られています。
ちなみに、気になるのは任天堂 次世代機が
ニンテンドースイッチの互換性を持っているのか
ということなのですが、それについては今回の噂で語られていないものの、任天堂 次世代機でも
ゲームカード
が採用されるらしく、そのゲームカードの形状が
わずかに幅が広くなっている
と言われています( ･`ω･´)
もしこの話が本当ならば、この形状違いがどう影響するのかはちょっと気になるところですな。
任天堂 次世代機の性能はPS4くらい。レイトレーシングなどにも対応？
そして、任天堂 次世代機の
性能
についても今回の噂では語られており・・・ざっくり言えば
PS4くらい
の性能となるみたいですな(・∀・)
SoCにはニンテンドースイッチに引き続きNVIDIA製を採用。
RAMは16GBで、オペレーティングシステム用に2GB、 ゲーム用に10 GB、スワップ用に4GB使われるらしいです。
これにより、
ロード時間が高速
になるほか、
レイトレーシング
にも一応対応するんだとか・・・ただ、レイトレーシングに関してはあまり使用されないだろうとも語られています。
とまあ、スペックとしてはSteam Deckよりもちょっと劣るのかもしれませんが・・・。
まあでも、任天堂さん作品をPS4レベルの性能で遊べるとなったらどう表現されるのかは、ちょっと気になるところですな( ･`ω･´)
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・任天堂 次世代機（ニンテンドースイッチ2）のコードネームはHawk（HWK）に？
・任天堂 次世代機の開発キット（HTW）が各ゲーム会社に配布されているらしい
・ニンテンドースイッチと同じ様に、TVモードや携帯モードを楽しむことが可能。加えて新たな機能も実装されるらしい
・本体には「7インチ 1080p OLED」を採用？
・TVモードでは4K 30fpsに対応？
・ゲームカードのサイズはニンテンドースイッチのものよりも少し幅が広いらしい
・任天堂 次世代機の性能はPS4くらいになる？
・ロード時間が高速になったり、レイトレーシングにも一応対応するらしい
という記事でした。
ちなみに今回の噂では、任天堂 次世代機は、
2023年後半に発売予定
とも語られていましたが。
任天堂さんとしては、ニンテンドースイッチから次世代機に移行することは
大きな課題の1つ
と言っていたので、どのタイミングで投入するのかは気になるところ(・∀・)
ニンテンドースイッチも流石に売上が落ちていますし、タイトルラインナップも少なくなってきましたし、2023年内に次世代機を投入するのか。
それとも2024年、はたまたもっとあとになるのか・・正式発表が待ち遠しいですね！