ニンテンドースイッチみたいに据置機でもあり携帯機にもなるのかな?
任天堂さんが
次世代機
の存在について正式に明言したみたいですね(・∀・)
ニンテンドースイッチとの互換性があればいいなー。
任天堂がニンテンドースイッチに代わる次世代機を開発中
さて、今まで散々ニンテンドースイッチ プロとか噂され、それを否定してきた任天堂さんですが。
今回、2022年3月期の経営方針説明会プレゼン資料にて、
次世代機
に関する情報を初めて明らかにしました。
まだどういったゲーム機になるかわかりませんが、少なくとも、今まで任天堂さんが続けてきている
ハード・ソフト一体型のゲーム機
にはなるみたい。
PS5のデジタルエディションみたいに、ダウンロードタイトルだけ遊べる機種でもなく。
スマホやPCにアプリをインストールして遊べるようにするわけでもなく。
いつも通り、ゲーム機にソフトを挿してプレイする流れになるみたいですね(・∀・)
まあ、こちらのほうがゲームを遊ぶまでの流れがわかりやすくていいですよね・・・子どもたちあたりはダウンロードだと敷居高いでしょうし。
気になるのは、ニンテンドースイッチで据置機と携帯機を合体させたということ。
おそらく、次世代機もこの「据置機と携帯機の両立」で進むんじゃないかなと思いますが。
そうなると、噂されているニンテンドースイッチ プロのような性能になりそうで、特に真新しさはなくなりそうですな(;´∀`)
かといって、ガラッと新しい形にしてしまうと、それはそれで今までのユーザーが困惑しそう・・・ふーむ。
ニンテンドーアカウントは引き続き使用可能。ニンテンドースイッチの互換性があるのか気になる
また、もうひとつ明らかになっているのが、その次世代機が発売されたあとも
ニンテンドーアカウント
は引き続き使えるということ。
ニンテンドーアカウントは、ニンテンドースイッチのほか、マイニンテンドーストアやポイントプログラムなどを1つのアカウントで連携できるわけですが。
今後もこのニンテンドーアカウントの付加価値を高めていき、次世代機でも使えるようにしていくみたいですね。
そうなると気になってくるのが、次世代機でニンテンドースイッチの互換性があるのかということだったり。
ニンテンドースイッチオンラインのサービスを楽しむことができるのかということであったり・・・。
今回のプレゼン資料では、右肩上がりのような図になっていますが。
右肩上がりということは、現状のサービスから更に追加されていくと捉えることができますよね。
となると、現在ニンテンドースイッチやマイニンテンドーストアでできていることは残っているイメージを浮かべちゃうのですが・・・ここらへんどうなるのかが一番気になりますな(;^ω^)
ニンテンドースイッチオンラインも、現時点でまだ成長途中でしょうし。
次世代機がいつ発売されるかはわかりませんが、発売される時期にオンラインサービスもいい感じに整っているはず。
だけれども、それをリセットして次世代機向けのオンラインサービスを新たに作る・・・ということは考えにくいので。
おそらく次世代機でもニンテンドースイッチのコンテンツが遊べるようになっている、と勝手に妄想しています(;´∀`)
あとがきっくす
いつぐらいに発売する予定なのかな・・・?
任天堂さんが次世代機を発売する頃には、SIEさんやマイクロソフトさんが新たなゲーム機を発表していたり。
クラウドゲームをだいぶ進歩させていたりしそうですが、それにも引けを取らない形を目指せるのかな。
まあ、任天堂さんはその2社と進む方向が違うので、思いっきりぶつかるということはないでしょうけれども。
とりあえず、Joy-conのドリフト問題などはあるにせよ、ニンテンドースイッチはだいぶ完成された形だと思いますので、ここからどう進化させていくのか楽しみですな!