ネーミングがちょっと面白い(笑)
コエテクさんが、
メタバース
に関係するであろうタイトルの商標を複数出願したみたいですね( ・`ω・´)
「メタバース無双」に「メタ三國志」などなど・・・何が始まるんだろう?
「メタバース無双」や「メタ三國志」など、コエテクがメタバース関連の商標出願
さて、早速ですがコエテクさんがこんな商標を出願したそうですね。
メタバース無双
メタバース大航海時代
メタバース覇道
メタバース仁王
メタ三國志
メタ水滸伝
ということで、コエテクさんを代表するタイトルの数々に、「メタバース」「メタ」という冠がつきました(・∀・)
これだけだと、例えば「メタバース無双」はVR世界でコントローラーを振り回して無双するとか。
「メタ三國志」は、三國志の舞台をVR化して、リアルな陣取りみたいなことをする、みたいな遊び方をイメージしますが・・・実際にどんなことになるのかはまだ不明。
区分は、
第9類(機械器具)
第41類(教育・娯楽)
となっているため、ゲームプログラムの可能性は高いですが・・・「メタバース」ということなので、単純なVRゲームではないんだろうなと。
VR化の他にもNFTなどに絡めてくるのかな?
ちなみに、コエテクさんというと、
VRセンス
というVR筐体をアミューズメント施設に置いていましたな。
まあ、このVRセンス自体はそこまで話題にならなかった気がしますが(;^ω^)
ただ、いち早く取り入れていたことを考えると、コエテクさんは前々からVRに可能性を感じているわけで。
今回は、もっとこの分野に力を入れようとしているのかもしれませんね。
ただ、気になるのはVRではなく「メタバース」ということ・・・メタバースとなると
NFT
も絡んで来そうな気がしますが。
このNFTがどうなるのか、今後チェックしたいところかなと(・∀・)
「メタバース大航海時代」とか、その土地の何かをNFT化して売買できそうですし(笑)
まあ、今回は商標出願だけなので、今後の動きを待ってみましょうか。
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・コエテクさんが「メタバース無双」「メタバース大航海時代」「メタバース覇道」「メタバース仁王」「メタ三國志」「メタ水滸伝」という商標を出願
・区分は第9類(機械器具)、第41類(教育・娯楽)
・まだどんなゲームになるのかは不明
・メタバースということは、NFTに絡めてくるのかも気になるところ
という記事でした。
まあ、まだメタバースは早い!とか、流行らない!と思う人もいるかもですが、今のうちに色々試してみるのもありでしょうからね。
ドーン!と流行る時が来たときに、既にノウハウを持っていたほうが強いでしょうし、そこら辺を考えて動いているのかもしれませんな(・∀・)
それにしても、VRゲームではなくメタバースというのは気になる・・・仮想空間に溶け込む何かになるのかなぁ?