さて、続報はいつごろ発表されるのかな?
任天堂さんが「ゼルダの伝説」シリーズのレベルデザイナーの求人を公開しています(`・ω・´)
ゼルダの伝説シリーズの開発に携わりたい!って思っている人は、検討してみては??
任天堂が「ゼルダの伝説」シリーズのレベルデザイナーを募集中
ということで、任天堂さんが「ゼルダの伝説」シリーズのレベルデザイナーを募集しています。
レベルデザイナーって何?って思う人もいるかもしれませんが、簡単にいえばゲームデザイナーでして。
コンセプトを元に、ステージを作ったり、シナリオを作ったりする業種ですね(・∀・)
今回、任天堂さんが公開した求人の業務内容は
能力や適性に応じて、以下の業務を担当していただきます。
●ゲームイベント/ダンジョン/フィールドの企画立案、仕様作成と調整、実装までの一連の業務
●enemyの企画立案、仕様作成と調整、実装までの一連の業務
と記載されている通り、どっぷりと開発に関わる事ができます。
勿論、その分大変なことはあると思いますが、名作の開発に携わって、スタッフロールに名前が載ったときの嬉しさは計り知れないでしょうね(`・ω・´)
因みに、その他の内容はこんな感じ。
適性
●ゲームプランナーとしてコンシューマーゲームの制作実務経験のある方
●共同作業に際し、日本語によるコミュニケーション力に自信のある方選考フロー
●書類選考 ⇒ 実技試験 ⇒ 面接(2回)⇒ 内定待遇
雇用形態
プロジェクト契約社員
- 入社後3か月間は試用期間、その後契約更新。
(契約更新を行う場合は、最長で従事する開発業務のプロジェクト終了までとなります。)給与
経験と能力を考慮のうえ、当社規定によって決定いたします。
(年収幅: 約380万円~810万円)
<年収のモデルケース>
・業務経験 5年…年収 約470万円
・業務経験10年…年収 約550万円
・業務経験15年…年収 約680万円※時間外手当、住宅手当、赴任支度金等別途支給
●住宅手当(ご自身が住宅に係る費用を負担されている場合)
・単身の場合: 47,500円/月
・家族同居の場合: 66,500円/月●赴任支度金(入社にあたり転居が必要な場合)
【初期費用】
・単身の場合: 30万円
・家族同居の場合: 50万円
【引っ越し代】
・単身の場合: 8万円~17万円
・家族同居の場合: 19万円~43万円諸手当・福利厚生
交通費全額支給、住宅手当、時間外手当、各種社会保険、赴任支度金、再就職支援金 等勤務地
京都 本社開発棟
(京都市南区東九条南松田町2番地1)勤務時間
8:45~17:30 (休憩1時間)休日・休暇
完全週休二日制(土・日)、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、有給休暇
ということで、さすがは任天堂さん・・・給料も福利厚生などもしっかりとしています(笑)
契約ではありますが、もし、ここで誰よりも力を発揮すれば、違ったプロジェクトにも引っ張られるかもしれませんぜ?
新作「ゼルダの伝説」か、それとも、噂になっていた「ゼルダの伝説 夢をみる島」のリメイクか
今回の求人は「ゼルダの伝説」シリーズのレベルデザイナーということで、少なくともゼルダの伝説の開発に携わることができるのでしょうけれども。
今現在、明らかになっていたり、噂になっているのは、
新作「ゼルダの伝説」
「ゼルダの伝説 夢をみる島」のリメイク
あたりですかね?
新作「ゼルダの伝説」は、青沼Pが既に作っているよーって海外メディアがツイートしていましたので、
Aonuma confirms that work on the next Zelda has already begun. --@PushDustIn
— Source Gaming @ BitSummit (@AllSourceGaming) December 18, 2017
多分、今回のレベルデザイナーも、こちらの業務を行うということなのでしょうけれども。
もう一つ、「ゼルダの伝説 夢をみる島」のリメイクか?と言われているものも捨てがたいところ。
こちらは、3DS向けタイトルだそうで、「ゼルダの伝説 夢をみる島」に強く影響しているが、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」などの過去作にも多少影響されている新作になるようです。
本来は2017年に発売する予定だったみたいですが、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のDLC開発によって延期したらしいですな。
まあ、こちらはかなり怪しい情報ではありますが、発売してくれたらいいなー程度に思っておくといいかもしれませんね(笑)
どちらにせよ、来月にはE3 2018が控えていますし、その後も大きなゲームイベントはありますから、今後の情報に期待ですね!
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あとがきっくす
因みに、今後のゼルダの伝説は「オープンエア」がスタンダードになるような話をしていましたな。
昔のゲームみたいに制限が少ないため、自由に作ることができる分。
頭のなかに浮かんだものを全て出していくと、それはただ単にゴチャゴチャしているゲームになっちゃうので、うまくまとめる技術も必要になるのでしょうね。
レベルデザイナーになる人は大変ですな(;´∀`)