自分はプレイしたことはないんですが、いわゆる「クソゲー」として有名な作品の一つでしたな(・∀・)
ファミコンで発売されていたSFファンタジーRPG
「星をみるひと」
が、ニンテンドースイッチ向けに発売されることが発表されましたぜ!?
クソゲーと言ったら・・・なタイトルの1つ、「星をみるひと」
さて、今回ニンテンドースイッチ向けに発売されることが発表された「星をみるひと」というタイトル。
もともとは、1987年にホット・ビィというメーカーががファミコン向けに発売したタイトルでしたな。
ジャンルとしてはSFファンタジーRPGということで、当時は「面白そう!」となった人がいたみたいですが。
今はもう、
クソゲー
というレッテルがセットのタイトルとなっていますね(笑)
でまあ、なんで「星をみるひと」がそんなにクソゲークソゲー言われているのかというと、
難度
がとにかく高いということが一番言われていますね。
最初に言ったとおり、自分はプレイしたことがないのですが・・・よく言われているのは、
最初の村にすらたどり着けない
ということ(;´∀`)
「星をみるひと」を始めると、特にオープニングも何もなくフィールドの上に主人公がぽつんと佇んでいます。
なので、「まず何をすればいいのかわからない」というところから始まります・・・。
そんな状況なので、大抵の人はとりあえず町を探すためにフラフラ歩きはじめると思うのですが。
この「星をみるひと」というゲーム、
村は超能力で隠れている
という設定であるため、ドラクエなどのように城や村がフィールドに表示されていません(笑)
しかも、いっっっちばん最初のフィールドでも、敵は凶悪。
一瞬でボコボコにされる敵が登場するため、
最初の村にすらたどり着けない
という状態になるみたいです( ゚д゚)
他にも、移動スピードがアホみたいに遅いとか、理不尽なパスワードとか・・・とにかく、「クソゲー」と称される要素が満載。
通常クリアすることがやりこみ
だと言われていたくらい、難度が高い・・・というより、理不尽なゲームとなっていたみたいですね。
タイトル画面で期待に胸が膨らんで、ゲームスタート時に絶望のどん底に落とされる人たちが何人もいたとか、いないとか?
そんな「星をみるひと」のニンテンドースイッチ版が発売決定
ということで、そんなクソゲーと称される「星をみるひと」が、まさかのニンテンドースイッチで発売されることが発表されました!
価格は990円。
「ぼくたちは気付いてしまった、この世界の不条理に──」
Nintendo Switchダウンロードソフト
『星をみるひと』
2020年夏発売https://t.co/jppqHgpqKp#星をみるひと #HoshiwoMiruHito pic.twitter.com/V6nJhrrAYP— CITY CONNECTION (@claricedisc) May 1, 2020
ニンテンドースイッチ版になれば、難度は下るのか・・・その答えはNO。
当時の難度はそのままに移植されているみたいですね(笑)
ただ、まだ発表はされていませんが、ニンテンドースイッチならではの新機能が追加されるんだとか。
移動速度が上がるのか、パスワードを入力しなくても良くなるのか・・・。
せめて、ちょっとでも遊びやすくなる新機能が追加されるといいですね(笑)
ちなみに、「星をみるひと」の発売を記念して、一般ユーザーからのイラストを募集しているみたいですね(・∀・)
採用されたイラストは、ゲーム中の壁紙として設定することができるとのこと!
もし当時の思い入れ、もしくは怒りがある人は、それをぶつけたイラストを応募してみては?(笑)
あとがきっくす
唯一救い(?)なのが、BGMにいいものが多いんだとか(笑)
ニンテンドースイッチ版には多分・・・きっと・・・途中セーブがあるはず。
なので、全然クリアできねー!って投げた人も、どれくらいクソゲーなんだろう?って思っていた人も、なんとかクリアできる可能性は数%くらいあるかもね(笑)
オレも地味に気になる・・・1,000円以下だし、手に入れてみようかな?