ゴッテゴテのホラーというより、「非日常」や「違和感」を体験できるゲームになるみたいですな(・∀・)
ちょっと前に、Tango Gameworksさんが開発する
「Ghostwire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)」
の最新情報が公開されましたね。
すでにいろいろなメディアでまとめられていましたが・・・自分も気になるタイトルなので、ここでも改めて見てみましょ。
ちなみに、Tango Gameworksさんというと、
サイコブレイクシリーズ
を思い浮かべますが・・・元々はその方向で作ろうとしていたという話も出ているみたいですぜ?
実はホラーゲームではない「Ghostwire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)」
ということで、一気に情報が解禁となった「Ghostwire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)」。
発売日は
2022年3月25日
に決定し、予約も開始となりましたな(・∀・)
そんな「Ghostwire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)」ですけれども、画像や動画をパッと見る限り
ホラーゲーム
だと思っちゃいますが、実はホラーゲームではないそうで。
日常に潜む、
「非日常性」「違和感」「気配」を大切に作られたアクションアドベンチャーゲーム
なんだそうですな。
舞台は「Ghostwire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)」というタイトルの通り、東京・・・なのですが。
このゲームの東京は、謎の霧によって
人口の99%が消えた
東京なんだそうな。
この画像を見る限り、普通に生活していた中、突然パッと消えた感がすごいのですが。
そんな感じで消えた人の代わりに現れたのが
マレビト
と呼ばれる存在。
マレビトは、顔のないサラリーマン?とか、首のない女子高生?みたいな、元々は人間だったんだろうな・・・と思っちゃうような敵。
実際にどうやって生まれたのかはまだわかりませんが、デザインとしては、
都市伝説や人生の転機に生じる「不安」
を元にしているみたいですね( ´ー`)
なので、そのマレビトのデザインや動き方などを見ていると、どことなく共感してしまう部分もあるんだとか。
また、マレビトの他にも
妖怪
もこの東京には存在。
ただ、妖怪は敵対しているわけではなく、どちらかというと、主人公の味方をしてくれる妖怪が多いみたい。
例えば、この「猫又」はアイテムの売買をしてくれる妖怪。
こういった妖怪が多いならば、なんか愛着が湧いて好きになるかもね(笑)
主人公「暁人(あきと)」と、右手に宿る「KK」
とまあ、人口の99%が消えて、マレビトや妖怪が蔓延る東京ですが。
残り1%の生き残りがいるわけで、その1人が主人公である
暁人(あきと)
だそうです。
詳細はまだわかりませんが、暁人はおそらくただの一般人・・・そこに、
KK
という、魂(?)みたいなものが右手に宿ったことで、今回の戦いに巻き込まれるっぽい雰囲気になっています。
じゃあ、KKは何者なの?って感じですが、それもゲーム内で明らかになるのでしょう。
ただ、事件の主犯である
般若
と戦っていた1人だそうで、仲間も存在するみたいです。
ちなみに、そんなKKの仲間たちも、また違った形で暁人を助けてくれるみたいですな(・∀・)
さて、KKを宿した暁人ですが、
霊技
と呼ばれるスキルを使うことができるみたいです。
火球、水の斬撃・・・のような霊技が存在しているそうで。
普通の攻撃では倒せないマレビトに対し、攻撃できる手段の一つとなっています。
そんな霊技なども活用し、スピーディーに、そしてどこかきらびやかな戦闘を楽しむことができるのでしょう( ・`ω・´)
元々は「サイコブレイク3」として企画されていた?
最後に、ゲーム内容とは全然関係ないんですが・・・ちょっと気になった話があったのでご紹介。
最初の方にも書いたとおり、Tango Gameworksさんというと、
サイコブレイクシリーズ
を思い浮かべてしまうところですが、今回発売される「Ghostwire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)」は、元々
「サイコブレイク3」
として企画されていたタイトルらしいですな(・∀・)
それがなんで「Ghostwire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)」という形になったのかわかりませんが。
「サイコブレイク3」を開発している途中で
新規IPが必要になった
ため、今作の開発が始まったそうですね。
もしかしたら、ベセスダさんが指示したのかわかりませんが。
開発途中で「Ghostwire: Tokyo(ゴーストワイヤー トーキョー)」の開発に移ったということは、「サイコブレイク3」もどこかのタイミングで発表される・・・ってこともあるのかな?
サイコブレイクシリーズも、ファンのいる作品ですからね。
ここらへんもどうなるのか楽しみですな( ・`ω・´)
あとがきっくす
どことなく悲しげな雰囲気が嫌いではないですし、物語もちょっと楽しみだったりします。
個人的にプレイしておきたいタイトルの1つ・・・ですが、家庭用ゲーム機はPS5だけで発売されるんですもんね(;´∀`)
今遊ぶならPC版か・・・冬は寒いんだよなぁ、PCデスク。
コントローラー握って、こたつに入ってヌクヌクとプレイしたいなー(笑)