サイズやいろんな遊び方も気になるけれども、操作性がどうなるのかが一番気になるなぁ(・∀・)
PS5のコントローラーである「デュアルセンス」ですけれども、オンライン配信イベントである「Summer Game Fest」を主催したGeoff Keighleyさんが
ハンズオン動画
を公開したみたいですぜ(・∀・)
PS5のコントローラー「デュアルセンス」は、デュアルショック4よりも一回りでかい
さて、まずは「デュアルセンス」のサイズ感に関して。
発表されたときから、ちょっと大きいかも?と感じていた人もいるかもですが。
デュアルセンスとデュアルショック4を並べると、これくらいサイズ差があるみたいですね(・∀・)
A new member of the family. #PlayStation5 #SummerGameFest pic.twitter.com/xuCTkBmq8h
— Geoff Keighley (@geoffkeighley) July 17, 2020
単純な大きさとしては、デュアルショック4よりも一回りでかくなっています。
ボタンサイズなどは変わっていませんけれども、グリップあたりの幅が広くなった分、スティックに親指を置くときの感覚や、タッチパッドを操作するときの感覚が、デュアルショック4と比べてちょっと変わるかも?
あとは縦方向にも伸びているので、LRボタンを押すときの感覚もちょっと変わるかもしれませんね。
まあ、これに関しては実際に触ってみないとわかりませんけれども、手の小さい人がどうなるのかが気になるところですな( ・`ω・´)
「デュアルセンス」のハンズオン動画。バネの反発や風の振動も感じることができるとか?
そんで、今回Geoff Keighleyさんさんが公開をしたハンズオン動画ですけれども。
PS5にプリインストールされる予定である「Astro’s Playroom」のデモプレイをしたみたいですね。
この「Astro’s Playroom」では、「デュアルセンス」の特徴的な機能を体験できる作品になっているようで。
例えば、
アダプティブトリガー
というものがL2R2トリガーに備わっているわけですが。
今回の「Astro’s Playroom」のキャラクターの足にはバネが備わっていて、R2トリガーを引くことでバネを縮め、それを離してジャンプすることができるみたいですね。
このとき、R2トリガーには、バネの抵抗を指に感じることができるみたいです(・∀・)
これも触ってみないとわかりませんが、多分、深く押し込むほど反発力も強くなるのかなと!
また、リアルな振動を楽しめるハプティックフィードバックですけれども、
風の振動
雷の衝撃
なども感じることができるほどリアルみたいですね( ・`ω・´)
その、風や雷のサウンドも内蔵スピーカーから流れることで、更に臨場感ある体験ができるみたいです。
あとは、「デュアルセンス」に内蔵されているマイク。
ここに息を吹きかければ風車が回る・・・なんて遊びもできるんだとか。
とまあ、文字だけで伝えても「ふーん・・・」としか思えないかもですが(笑)
とにかく、デュアルセンスは
これまで誰も体験したことのない感覚にて、プレイヤーをよりゲームに近づける
ことを目的として作られているみたいですので、今まで以上に臨場感を楽しむことはできるのでしょう(・∀・)
どんなものなのか、早く触ってみたいですな!
あとがきっくす
ただ、こういう機能って一度体験しちゃうと「もういいかなー?」ってなったりするんすよね(;^ω^)
もちろん、それらの機能をガッツリと売りにしたゲームが出来上がれば、それはそれで楽しめるんでしょうけれども。
普通に格ゲーとかFPSとかになると、振動などの機能に意識が向かないどころか、「邪魔!」ってなる可能性もあったり・・・。
なんかこう、臨場感が楽しめるのもいいですが、それらの機能がゲームとしても楽しめるようになるといいなと、ちょっと思ってみたり。
まあでも、ここまで「凄い!」「初めての感覚!」と言われていますから、早く体験してみたいのは確かですな( ・`ω・´)