PlayStation5

「デス・ストランディング」の全世界販売本数が500万本突破していることが明らかに!ちなみにディレクターズカット版は1から追加要素をプラスしているとか。

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なんだかんだ一定の評価を得ていないと、完全版の発売自体もできないでしょうからね(;^ω^)

2021年9月24日にPS5版「デス・ストランディング ディレクターズカット」の発売を控えている「デス・ストランディング」ですけれども。

今回、初めて

全世界販売本数

が公式で発表されたみたいですね!


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「デス・ストランディング」の全世界販売本数が500万本突破

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さて、一時期は爆死だ!とか言われていた「デス・ストランディング」ですけれども。

PC版が発売されていない2020年5月の時点で、

開発費の回収を含め成功と言える数字

と小島秀夫監督がコメントしていたほか。

PC版が2020年7月に発売されたあとも、様々なメディアで「売上が好調」という情報が公開されていましたが。

実際の販売本数に関しては全然明らかになっていませんでしたな。

ですが今回、コジマプロダクションさんが公式に全世界販売本数を発表。

PS4版、PC版を合わせて、2021年3月の時点で

500万本を突破

していたそうですな(・∀・)

まあ、世の中には1000万本以上売れているタイトルもあるので、それに比べたら「まだまだじゃん!」って思う人もいるのかもしれませんが。

でも、コジマプロダクションとしての初めての大作・・・しかもシリーズ物ではない最初の作品で500万本以上売れたというのは、やっぱりすごいことではありますな( ・`ω・´)

もちろん、小島秀夫監督自身の元々の評判も上乗せされているとは思いますが。

それだけではここまでの結果にならないはずなので、ゲームとしてもしっかりと評価されたということなのでしょう!

そんな「デス・ストランディング」ですけれども、様々追加要素が増えた

「デス・ストランディング ディレクターズカット」

がPS5向けに発売されますね。

この「デス・ストランディング ディレクターズカット」に対して、小島秀夫監督はこんな事を言っていたみたいですぜ?


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「デス・ストランディング ディレクターズカット」ではなく「デス・ストランディング ディレクターズプラス」?

ということで、2021年9月24日にPS5版「デス・ストランディング ディレクターズカット」が発売される予定ですが。

小島秀夫監督曰く、この「デス・ストランディング ディレクターズカット」の

ディレクターズカット

という呼び方に不満があるそうですな(;^ω^)

ディレクターズカットとは何かというと・・・例えばゲームだけではなく映画などにもディレクターズカット版が存在しますが。

映画には、上映時間の制限があったり、上映日に間に合わせる形で制作したりなど、泣く泣くシーンをカットして上映している作品が多々あります。

で、その後にディレクターズカット版として改めて

削った部分を収録した完全版

みたいな形でDVDやBlu-rayなどで発売されたりするのですが。

この泣く泣くカットしたものを改めて追加する・・・というのがディレクターズカットの意味だったりします。

なので、「デス・ストランディング ディレクターズカット」も泣く泣くカットした要素を復活させるんだろうな・・・と思っちゃう人がいるかもしれませんが。

小島秀夫監督曰く、「デス・ストランディング ディレクターズカット」では、オリジナル版に収録できなかったものではなくて、

1から制作した追加要素

を収録しているとのことで、ディレクターズカットとはちょっと認識が違うそうですな。

あえて言うならば

「デス・ストランディング ディレクターズプラス」

という感じなんだとか。

一般人にとっては「追加要素が増えた」という作品を「ディレクターズカット」と考える人も多そうですが。

やはり映画好きな小島秀夫監督は、このディレクターズカットに違和感を持ったのかもしれませんね(;^ω^)

あとがきっくす

小島秀夫監督があまり好きじゃないと言うってことは「ディレクターズカット」という名称は別の人がつけたのでしょうな。

SIEさんが勝手にディレクターズカットにしよう!と決めたのかな(;^ω^)?

でも、たしかに1から追加要素を作ったのに「オリジナル版ではカットした要素を追加している」と思われるのは不本意ですよね。

メタルギアソリッドシリーズみたいに、サブスタンスとかサブシスタンスみたいな名称をつけられなかったのかな!?

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