なんか、味をしめたようにミニシリーズを発売してきましたな(笑)
ゲームセンターに行くと、一度は目にしたことがあるかもしれないセガさんのアーケード筐体、「アストロシティ」。
そのアストロシティをミニ化した
アストロシティミニ
を2020年12月に発売することが発表されましたぜ(・∀・)
どこかで見たことはあるセガのアーケード筐体「アストロシティ」とは
さて、今回発表された「アストロシティミニ」ですけれども、その元になっている
「アストロシティ」
って何?っていう人もいるでしょう(・∀・)
アストロシティとは、1993年にセガさんから発売されたアーケード筐体で、全国のゲームセンターに多く導入された筐体・・・5万台ほど導入されていたみたいですね。
それだけ多く導入されたわけですから、どこかで見たことがあるという人もいるのかなと・・・てか、ゲーセンによっては今でも見る機会はあるでしょう!
なぜそんなに多く売れたのかと言うと、筐体の素材が板金ではなく
樹脂
になったから。
全面板金加工だとかなりの重量となるのに対して、アストロシティは初の樹脂製ということで軽量化。
これが多くのゲームセンターに支持されたみたいですな( ・`ω・´)
ちなみに、ゲームとしては「バーチャファイター」や「ダイナマイト刑事」など乗せが作品が稼働していましたが。
NEOGEOやカプコンといった他社のゲームでも使われていましたね!
そんなアストロシティを1/6サイズにしたアストロシティミニが2020年12月に発売
ということで、そんなアストロシティを
1/6サイズ
にしたアストロシティミニが2020年12月に発売されます。
アストロシティと同じく本体は樹脂で再現。
また、ボタンなども実機と同じ素材を使っているとのことなので、当時アストロシティに触れていた人は、触るだけでも嬉しくなるのかなと(笑)
ちなみに、NEOGEOミニよりもちょっとだけボタンサイズなどは大きいかも・・・それでも遊びにくいと思いますが(;^ω^)
ただ、こちらも別売りでコントロールパッドを発売するみたいですので、しっかり遊びたい人は検討してみるといいでしょう。
もちろん、HDMIを使えば大画面で遊ぶことも出来ますよ!
肝心のタイトルは
36タイトル
とのこと。
「バーチャファイター」はもちろんのこと、「ゴールデンアックス」や「コラムス2」、「獣王記」や「エイリアンストーム」などが収録されるみたい!
残りのタイトルに関してはこれから発表されるみたいですので、気になる人は確認しておきましょう(・∀・)
ちなみに、予約は既に開始されていますぜ?
あとがきっくす
買ってもちょろっと触るだけで遊ばなくなるんだろうけれども・・・でも欲しくなるんだよな、こういうの(;^ω^)
今の世代にとっては、なんだこれ?って感じなのでしょうけれども(笑)
てか、アストロシティの実機もそこまで高くないんですね・・・広い部屋があったら買いたいなー。