今回も噂ですので話半分で見ておきまして・・・VR自体当たり前の技術になるのか、それともずーっとコアなファンだけの遊び道具になるのか気になりますね(;^ω^)
開発はスタートしているであろう
新型PS VR
の存在。
ここではPS VR2としますが、そのPS VR2のスペックなどが噂で流れていますよね?
今回更に新たな噂が追加されたみたいですぜ( ´ー`)?
PS VR2は2022年初頭には発売計画が発表される?
さて、前にもPS VR2のスペックと思われる噂を紹介しましたが。
改めて、噂で流れているPS VR2のスペックについて復習してみましょ(・∀・)
まずPS VR2の映像部分ですけれども、レンズはノコギリ状の断面を持つフレネルレンズを採用。
スクリーンには有機ELが使われ、片目あたりの解像度は2000x2040になると言われています・・・両目合わせて4Kですな。
また、HDRにも対応することで、より光の表現が鮮明になるみたいですな( ・`ω・´)
視野角は110度で、「中心窩レンダリング」や「アイトラッキング」といった技術を採用。
これにより、プレイヤーがしっかり見ている部分だけ解像度を上げ、その視野から外れた部分の解像度を落とすことができ、機器のパフォーマンスの負荷を抑えることができるようになるそうです。
更に、
ハプティック振動
がPS VR2のヘッドセットにも搭載されることで、より没入感を体験することができるみたいですが。
今回の噂では更に、ハプティック振動をヘッドセットに搭載することで
3D酔いの軽減
にも繋がると語られています。
先日、3D酔いに関する情報を紹介しましたが。
振動を使って内耳に働きかけるみたいなことができるのかな?
この他にも、形に関しては正式発表されている新しいVRコントローラーについての噂もありまして。
新型VRコントローラーには、ハプティック振動やアダプティブトリガーの他にも、
指と指の間隔を感知できる静電容量式タッチセンサー
が備わっているそうです。
これ、何ができるんでしょうね・・・VR空間に表示されている指などがより細かく動くということなのかな?
とまあ、こんな感じのスペックの噂が流れていましたが、今回の噂では
2022年初頭
にはPS VR2の発売日などが発表されるであろうと伝えています。
となると、2021年末には、スペックなどの情報が公開されるっていうことなのかな?
現行PS VRのリマスターやVR有無に関わらずに楽しめるAAAタイトルに注力
PS VR2のスペックに関する噂は以前も流れていましたが。
今回、PS VR2のタイトルに関する噂も語られていたみたいですね( ・`ω・´)
例えば、PS VRだけではなく現在発売されているVR機器は、当たり前ですが
ヘッドセットありき
の作品が多いですよね?
そりゃあ、VRを楽しむならヘッドセットは必要でしょ!ってなると思いますが。
今回の噂では、SIEさんはヘッドセットを当たり前に使うVR体験から脱却して
VRの有無に関わらず楽しめるAAAタイトル
に注力しようとしているそうですな・・・といっても、いまいちピンときませんが(笑)
今のところ、PS VRで遊べるタイトルの殆どはPS VR専用であったり、ゲームのおまけ的な感覚でVR体験できるというものが多いですが。
中には「バイオハザード7」や「グランツーリスモ SPORT」みたいに、本編そのものをVRでも楽しめるという作品もありますよね?
おそらく、「VRの有無に関わらず楽しめるAAAタイトル」というのは、「バイオハザード7」みたいにVRがあってもなくても楽しめる作品のことを指すのでしょうね。
ソフトメーカー側が大変なことになりそうですが・・・そのためにSIEさんがいろんなスタジオを集めて、PlayStation Studiosとしてまとめているのかもしれませんね( ・`ω・´)
このほかにも、現行PS VRで発売されているタイトルの一部を
リマスター化
するのではともいわれています。
自分はまだプレイしていませんが、「マーベルアイアンマン VR」とかはその対象になりそうですな( ´ー`)
とまあ、あくまで噂ではありますが、でもやっぱり話に出てくるとワクワクしてきますね(笑)
実際に発表されるのはいつなのかわかりませんが、公式発表されるまでは噂などでなんとなーくイメージを膨らませておきましょうか(;^ω^)
あとがきっくす
仮に全く酔いが発生しないとしても、こりゃあ何日もハマるぞ!っていう作品が少ないですよね(;´∀`)
噂通り、VR有無関係なく楽しめるゲームならば、たしかに2度美味しい感じでいいかもですが・・・そこまで頑張れる企業がどこまであるのか。
でも、酔いにくくなるとか、解像度なども更にきれいになるとかは気になるところ。
どれくらいリアルに近づいてくれるのかな!?