ローンチで購入した人は残念な思いをしていたと思いますが、来年あたりにやっと当たり前にプレイできる日が来るみたいですぜ?
色々と炎上している「サイバーパンク2077」ですけれども、その炎上している問題に対してCD PROJEKT REDさんが謝罪をしたみたいですな(;^ω^)
今後、問題の修正を行っていくほか、
返金
にも対応するみたいですぜ?
「サイバーパンク2077」の大型パッチが2021年頭に配信
メディアのメタスコアではかなりの高評価となっていた「サイバーパンク2077」ですけれども。
蓋を開けてみれば、バグは多いしエラーで止まるし。
更には、PCはまだいいとして
PS4、XBOXONE
でプレイすると、ガクッとパフォーマンスが落ちることも問題になっていましたね。
結果、Metacriticのユーザー評価が10点中2点とか3点とかかなり低評価になってしまいましたな(;^ω^)
これに対してCD PROJEKT REDさんがTwitterにて謝罪。
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) December 14, 2020
今後の動き方について改めて情報公開していましたね。
その前に、なんでまたPS4やXBOXONEでパフォーマンスが落ちるのを放置していたの?と思った人もいるかもですが。
CD PROJEKT REDさんの話では、宣伝のためにPC版やPS5版、XSX版など、
より良く動いてくれるプレイ動画
だけをガンガン公開。
PS4やXBOXONEといった旧世代機のプレイ動画は見せることなく発売してしまったことで、このような結果になったのだとか。
ここらへんについて
もっと注意を払えばよかった
とのことですが・・・まあ、宣伝のためのプレイ動画にパフォーマンスがしょぼいものを見せることなんてしないわな(;´∀`)
ただ、知っていて見せていなかったと思いますから、信用問題になるのは変わらないでしょう。
でまあ、結果PS4やXBOXONEでプレイしている人は残念なことになってしまっているのですが。
それらの機種向けのパッチ開発を早急に進めているそうで、その第1弾となる1.04が先日配信されましたね。
ただ、この1.04でもバグなどは変わっていなかったわけですが・・・
今後7日以内
に第2弾パッチを配信。
更に、
2021年1月と2月に大型パッチ
を配信する予定みたいですね。
これにより、現在確認されている大きな問題を修正できる他、パフォーマンスもそれなりに改善されるようになるんだとか。
なので、当たり前にゲームがプレイできるようになるには、2021年まで待たなきゃいけないかもしれませんな(;・∀・)
もういい!と思った人は返金の検討も
ということで、2021年までには大型パッチを配信する予定みたいですが。
PS4、XBOXONEでプレイしている人の中で
せっかく買ったのにふざけんな!もうやらねぇ!
という人も中にはいるのかなと(;´∀`)
もしそういう人がいるのでしたら、その2機種のプレイヤーが希望すれば
返金
に応じてくれるそうです。
まず、ダウンロード版に関しては、各プラットフォームのサービスから申請することが可能。
なので、ダウンロード版で購入した人の返金に関しては、下記のサイトを参照すればいいと思います。
PS4
XBOXONE
で、問題はパッケージ版を購入した人だと思いますが、パッケージ版に関しては、日本での販売元であるスパイク・チュンソフトさんのサポートか。
CD PROJEKT REDさんの返金対応窓口に連絡してくれとのこと。
→ helpmerefund@cdprojektred.com
といった感じで、どちらのバージョンでも返金受付は行ってくれるみたいです・・・が。
その受付期限が設けられており、
2020年12月21日
までに申請しないと返金対応してくれないみたいです(;´∀`)
大体1週間位しか余裕がないので、もし返金してくれ!と思っている人はしっかり連絡しましょう。
あとがきっくす
うーん・・・期待されている中延期が続いちゃったから焦ったのかなぁ?
それだったら、もう少しコロナのせいにして・・・っていうのは難しいか(;´∀`)
まあ、今の時代はパッチでなんとかできるからまだいいですけれども、昔のゲームだったら目も当てられない状態でしたな(笑)
すでに開発費や宣伝費は回収できているみたいですけれども、修正パッチやら返金やらの対応で今後どうなるのか気になりますね。