中国企業の勢いが凄いですな(;^ω^)
プラチナゲームズさんが、テンセント・ホールディングスさんと資本提携したみたいですね。
自社タイトルの強化と、パブリッシング事業に力を入れるみたいですぜ?
プラチナゲームズがテンセント・ホールディングスと資本提携
ということで、プラチナゲームズさんが、中国のテンセント・ホールディングスさんと資本提携したみたいですね。
「うわー!中国に乗っ取られる!」って思う人もいるかもしれませんが(笑)
これはあくまで資本提携で、プラチナゲームズさんの図酒精は基本的に変化なく、今まで通りの経営をするみたいですな。
とはいえ、全然口出さないってことはないでしょうし、それでどうなるのかは気になりますな(;^ω^)
今回の資本提携のメリットの1つは、出資の受け入れができたということ。
前々からプラチナゲームズさんは、
自社パブリッシング
を積極的に検討していましたけれども。
テンセント・ホールディングスさんからの出資を受け入れたことで、経営基盤を強化・・・そして、
パブリッシング事業
にも取り組む姿勢みたいですね(・∀・)
他にも、グローバル事業展開も検討していくとのこと・・・まあ、プラチナゲームズさんのアクションならば、世界にも通用するかもしれませんね!
ちなみに、テンセント・ホールディングスさん側も、プラチナゲームズさんのことを高く評価しているとのこと。
Win-Winな関係となればいいですね!
動きが活発な中国のゲーム会社
テンセント・ホールディングスさんというと、去年末、任天堂さんと手を組んだことも話題になっていましたよね( ゚д゚ )
テンセント・ホールディングスさん側は、「中国でニンテンドースイッチの販売代理してやるぜ!」ってことでしたが。
ゲーム端末事業でイマイチ大きな成果を得られていないとのことで、あわよくば任天堂さんからその力を借りよう・・・っていうことなのでは?という話が出ていましね(;^ω^)
その件に関しては、実際にどうかわかりませんけれども。
まあ、任天堂さん側も、中国ゲーム市場ではかなりの力を持っている会社と手を組むことで、どでかい中国市場にゲーム機を投入しやすくなったというメリットがあるのは、いいのかもしれませんな。
ただ、中国のゲーム市場は規制が厳しくなっているので、そこをどうやって切り抜けていくのかが見ものですね( ・`ω・´)
ちなみに、テンセント・ホールディングスさんというと、このほかにもアメリカの「Epic Games」や「Riot Games」に投資していたりします。
これとは別に、別の中国大手であるNetEaseさんは、「デトロイト」などを開発したQuantic Dreamさんや。
「Destiny」シリーズを開発したBungieさんと提携するなど、中国企業の動きが活発になっています。
ゲーム事業に関わらず、色んな所で中国企業との提携や買収などの話が出ていますし、今後日本企業などがどうなっていくのかちょっと気になりますね。
あとがきっくす
日本だけで大成するにはには厳しいでしょうからね・・・こういった資本提携などは必要になってくるのでしょうな。
プラチナゲームズさんは、いつもどおり動けると言っていましたが、テンセントさん側の要求も出てくるでしょうし。
お互いが求めるものを、お互いが納得できるものに落とし込んで動く・・・って、意外と大変だったりしますからね(;^ω^)
本当にプラチナゲームズさんが目指すものになるのかどうか、気になるニュースですな。