いやー、逆にどこをどうやって「いける!」って思ったのかが気になる(笑)
ハリウッドが制作しているソニック・ザ・ヘッジホッグの実写映画「ソニック・ザ・ムービー」のトレーラー動画が公開されましたが。
すでに評判がすこぶる悪かったようで、ジェフ・フォウラー監督が
デザイン変更
を視野に入れているみたいですね(;^ω^)
「ソニック・ザ・ムービー」のトレーラー動画が公開
シルエットの時点で、もうやべぇんじゃないかと言われていた実写版ソニック・ザ・ヘッジホッグこと「ソニック・ザ・ムービー」ですけれども。
その「ソニック・ザ・ムービー」のトレーラー動画が公開されましたね。
それがこれ。
はい・・・やっぱりなんとも言えないキャラクターになりましたね(笑)
スピード感とか、衝撃波のような表現とか、そういった部分はかっこいいですし。
ジム・キャリーさんが演じるエッグマンあたりは、まだ大丈夫だと思うのですが。
いかんせん、ソニックがかっこいいと思えるものじゃないなと(;^ω^)
もしかしたら、見慣れてきたり、映画の物語次第では「あー、これでもいいかも?」って思えるのかもしれませんが。
顔や体つきが妙に人間臭い感じになったので、マスコットっぽさも減ってしまっていますよね。
とまあ、トレーラー動画が公開され際に、早速不評の嵐になったみたいで・・・これに対して、ジェフ・フォウラー監督がこんなことをツイートしたみたいですな。
「ソニック・ザ・ムービー」のソニック・ザ・ヘッジホッグのデザイン変更を考える
肝心なソニック・ザ・ヘッジホッグのデザインがいまいちパッとしない・・・ってことで、海外ではすでにYouTubeも含めて不評の嵐となったわけですが。
これに対して、ジェフ・フォウラー監督が、こんなツイートを公開。
ツイートの内容としては、様々な批評をありがとうから始まりまして。
ファンはソニックのデザインについて喜んでいないということ、そして、デザインの変更を望んでいることを把握している・・・とコメント。
これにより、ソニックのデザインを変更する考えを明らかにしたみたいですな。
まあ、逆になぜこれでいけると思ったのかが気になるところですが(;^ω^)
以前、「ソニック・ザ・ムービー」をリークしていたマーケティング会社の話では、クラシックソニックやモダンソニックがいるように、ムービーソニックがいてもいいやん!ってことを言っていたみたいですので、ムービーソニックはムキムキの姿・・・っていう感じで作っていたのかもですね。
とりあえず、様々なファンが作り直したソニックがいますが。
Left is original screenshot. Right is my rework to make #Sonic more stylized. pic.twitter.com/IhXeAZYlQI
— Edward Pun (@EdwardPun1) April 30, 2019
元々のソニックに近い姿になってくれるのかどうか、それが見ものですね!
あとがきっくす
とりあえず、生みの親である中裕司さんが、「手袋じゃなくて白い手かよ!」っていう感じのことを言っていましたが。
確かに、なぜセガさんもいるのに、そういったソニックらしさが消えているのかが謎。
まあ・・・どの作品でも、海外ではムキムキやリアルに変更する癖があるので、その勢いだったのかもしれませんね。
ロックマン→メガマンみたいな・・・(笑)