意外とロード時間が長いニンテンドースイッチですけれども、改善されていくのかな？
先月、ニンテンドースイッチの本体更新8.0.0が配信されましたが。
この本体更新に「ブーストモード」が隠れているのではないかということが話題になっていますぜ！？
実感できた人いるかね(・∀・)？
ニンテンドースイッチの本体更新8.0.0の内容のおさらい
すでに配信されていますが、まずは、ニンテンドースイッチの本体更新8.0.0のおさらいをしましょう。
ニンテンドースイッチの本体更新8.0.0では、下記の内容がアップデートされています！
・HOMEメニューの「すべてのソフト」を、タイトル順などで並べ替えられるように
・配信中のすべてのゲームニュースを見ることが可能に
・ユーザーに設定できるアイコンを追加
・「データ管理」で「セーブデータの引っ越し」が可能に
・画面の表示を拡大可能に
・「ACアダプターを抜き差ししたときにスリープ解除」の項目を追加
・「みまもり設定」でVRモード（3D映像）の視聴制限が可能に
・「セーブデータのオンラインバックアップ」の名称が「セーブデータお預かり」に変更
・「ユーザーとセーブデータの引っ越し」の名称が「ユーザーの引っ越し」に変更
・いくつかの問題の修正と動作の安定性、利便性を向上
とまあ、いろいろ変わったんだなー・・・って思う無いようなのですが。
海外メディアの話では、実はここに明記されていないけれども、
ブーストモード
が追加されているのではないか噂されています(・∀・)
ニンテンドースイッチにブーストモードが実装かも・・・？
ということで、ニンテンドースイッチの本体更新8.0.0には、隠れて「ブーストモード」が実装されているのではないかと言われています。
海外ユーザーがニンテンドースイッチを解析したそうで、その中に
CPUを通常の1GHzから1.75GHzまでオーバークロックする
という内容があったみたい。
まあ、解析内容については本当かどうかはわかりませんけれども・・・実際に、アップデート前とアップデート後に「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をプレイした人の話だと。
セーブデータのロードが31秒から21秒に、ファストトラベルが19秒から11秒に。
また、祠への移動が10秒から7秒に短縮されたそうですね。
セーブデータやファストトラベルが10秒近く短縮されたのはでかいですな(・∀・)
オレはまだ「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をプレイしていないのですが、もしかしたら他のタイトルでもいろいろ短縮されているかもしれませんので、気になる人は試してみると良いかもですね！
あとがきっくす
新型ニンテンドースイッチの噂がありますけれども・・・なんかこう、自動的に性能が上がったり効率が上がったりできるといいですよね。
ニンテンドースイッチ本体が変わるのではなく、強化されたドッグを使用すれば、TVモードのときに、自動的にブーストモードになったり、4Kになったりとか。
携帯モードのときは、ブーストモードなどが解除されて、とにかく電力消費が抑えられるとか。
そんな感じになってくれると、現行のニンテンドースイッチを持っている人も救われる気がします・・・どうなんだろうね（；＾ω＾）？