まじか、半端ない難易度のゲームができそうだな(笑)
フロム・ソフトウェアの宮崎英高さんが、海外メディアのインタビューに対し、気になるコメントをしていたことが話題になっていますぜ!?
フロム・ソフトウェアのバトルロイヤルか・・・ある意味ワクワクするかもね(;´∀`)
バトルロイヤルをいつか試してみたい
さて、フロム・ソフトウェアの宮崎英高さんですが、海外メディアに
ゲーム業界で最も成長している「バトルロイヤル」というジャンルに取り組むことはあるか
という質問に対して、
興味はあるし可能性はある
と回答したみたいですな(・∀・)
確かに、ここ数年で勢いを増しているのは、バトルロイヤルというジャンル。
最近、新たに無料配信された、タイタンフォールシリーズの世界観を受け継ぐバトルロイヤル「APEX LEGENDS」も、開始72時間で1000万人のユーザー数となったみたいですし。
競技性も高いですから、ここしばらくは衰えないジャンルでしょうな。
そんなバトルロイヤルに、宮崎英高さんも興味を持ち、「いつか試してみたい」といっていました。
ただ、フロム・ソフトウェアさんがやったら、ちょっと違うものになるかもしれないとのこと・・・どんなものが生まれるんだ!?
フロム・ソフトウェアのバトルロイヤルは、とにかく難易度がやばそう
もし本当にフロム・ソフトウェアさんがバトルロイヤルというジャンルに参入したら・・・難易度がバカ高いものになりそうですね(笑)
少なくとも、「フォートナイト」みたいに、子供でも手軽にプレイできるような世界観ではなくなりそうですな(;´∀`)
例えば、ダークソウル風な世界観のバトルロイヤルだったら、死体がそこら辺に転がっているようなマップで。
その死体から剣や盾などを奪って、それを用いて生き延びる。
剣や盾には耐久値があり、誰かが落とした剣を拾って戦ったら、すぐに折れてしまった・・・なんてことがザラにあったり。
パリィなどのシステムはあって、タイマンで戦う楽しさもある・・・けれども、タイマンに集中しているときに、後ろから忍び寄ってきた人にバックスタブを取られるなんてことがあったり。
とにかく、ドロドロしたバトルロイヤルになりそうだなと(笑)
もしくは、アーマード・コア風なバトルロイヤル。
初めは、ほぼフレームだけの機体でマップに投下されて、そのマップに落ちているパーツを拾って装備して戦う。
もちろん重量もあり、むやみにパーツを拾って装備すると、動きが鈍くなるといった制限がかかる。
いつどこから攻撃されるかわからないという中、このパーツは装備できる、装備できない、制限がかかってもやれる・・・といったような、瞬時の取捨選択が必要になる・・・みたいな(;´∀`)
いずれにせよ、いつものフロム・ソフトウェアさんらしく、ライトゲーマーお断りな作品ができあがるんでしょうね(笑)
あとがきっくす
とにかく極限の状況が好きな人には、面白そうなゲームができそうですね。
でも、相性は良さそうですよね、フロム・ソフトウェアさんとバトルロイヤルというジャンル。
まあ、実際に開発してくれるのかはわかりませんが、いつの日か発売されることを期待しておきましょ!