紹介が遅れましたが、「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」が2019年、PS4とニンテンドースイッチで発売されることが発表されましたな(・∀・)
2018年に20周年を迎えたジージェネシリーズ・・・それを記念して、すげぇ参戦作品数とかになるのかなと思った人もいるのかもしれませんが。
「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」はあえての4シリーズで挑むみたいですぜ!?
シリーズ最新作「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」の参戦作品はあえての4シリーズに
今回発表された「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」ですが、すでに情報を見ている人はもう知っているでしょう。
参戦作品は4シリーズに絞られましたな。
しかも、思い切って宇宙世紀などの参戦作品もなくなり、
「新機動戦記ガンダムW」シリーズ
「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ
「機動戦士ガンダム00」シリーズ
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」シリーズ
の機体、キャラクターが繰り広げる物語になるみたいですね(・∀・)
こうしてみると、ボリュームしょぼくなるやんけ!?って思うかもしれませんが、ボリュームは、前作「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」よりも多くなるとのこと。
シナリオはそれぞれ交わることはなく、4シリーズの原作の追体験を意識して作られているそうで。
参戦作品が絞られた分、内容がかなり濃いものになるのかなと(゚∀゚)
また、外伝作品もほぼ網羅されているため、実は機体数もジェネシスより多くなるみたいです。
例えば、ガンダムWだったら、ウイングガンダムが登場する原作だけではなく、デュアルストーリー G-UNITのガンダムジェミナス01なども含まれている・・・って感じですな( ´ ▽ ` )
なので、外伝を含めれば32作品ほど・・・そのうち13作品の物語があるみたいですぜ(・∀・)
敗者たちの栄光なども含まれているのかな??
モデルやアニメーションを再び一新・・・フルアニメにチャレンジしているとか
また、「SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ」が、「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」よりもボリュームが大きくなっているという話は、機体数やシナリオに限ったことではなく。
「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」でもモデルやアニメーションを作り直していたのに、再び一新したみたいですね( ´ ▽ ` )
「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」よりも、ハード的な制約でどこまでフルアニメにできるかをチャレンジするとのこと。
この一新したことに加えて、多分、参戦作品を絞ったことも影響してか、攻撃を回避したときのモーションなど、細かい部分も豊富に用意されるみたいですな。
他にも、スカウトキャラクターのカットインをすべて用意していたり、機体を変えるとコックピットも変わるし。
更に、例えば、ウイングガンダムにデュオが乗った場合のカットインやセリフが用意されているといったように、違うパイロットが違う機体に乗った場合の演出なども、全員分用意しているみたいです(・∀・)
この乗換によって、ファンだったらニヤリとする演出も用意されているとか・・・ゼロシステム絡みな演出とかかな?
てなわけで、参戦作品が4シリーズしかないじゃねーか!って思っていた人は、そこまで落胆しなくても良いのかなと思います(笑)
あとがきっくす
因みに、開発者インタビューでは、
凄いボリュームなのでクリアした人はSNSでお知らせしてほしい
と言っているレベルのボリュームみたい。
なので、ちょっとやそっとじゃクリアできない作品になっているのかなと!
まあ、宇宙世紀とかが好きな人はちょっと残念に思うかもしれませんが、参戦作品が限定されていますので、それらの作品のファンは手に取りやすいのかなと思います(・∀・)