今更ですけれども、タニタさんはどこに向かっているのかね(;・∀・)
そんなタニタさん・・・社長がバーチャロン好きってことで始まったのが、PS4向けタイトル「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」の
ツインスティック
を開発するプロジェクト!
そのプロジェクトの資金調達があと28日くらいで終わるのですが・・・難航しているみたいですぜ(;´∀`)
「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」のツインスティックの資金調達が難航
ということで、タニタさんが先月はじめくらいに始めた、「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」対応ツインスティックを開発するためのクラウドファンディング。
そのクラウドファンディングが、この記事を書いている時点で、あと1ヶ月もないくらいで終了するのですが。
現状、46,820,132円しか集まっていないみたいですね・・・って、思っている人は金額をしっかり見てください。
5千万円いかないくらいの資金が集まっています(笑)
5千万円近く集まっているのに、難航しているの!?って思うかもしれませんが・・・実は、「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」のツインスティックの目標金額は、
277,000,000円
だそうです(;´∀`)
3億いかないくらいのお金が目標金額なので、まだまだ足りないようですな汗
なんでそんなに資金が必要なのだ!?って思うかもしれませんけれども、多分、製造する機械を一から作ったり、それを作る人達の給料なども必要なのでしょうね(;´Д`)
仮に目標金額に達したとしても、今から開発が始まって・・・となると、流石に「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」一本だけだと、厳しい気がしますな。
セガさんが新作を出してくれればいいのですが(笑)
因みに、タニタが開発する予定の「ツインスティック VTX」は何が違うのか
因みに、タニタさんが開発する予定の「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」対応のツインスティック・・・正式名称は
ツインスティック VTX(Version TANITA eXtra)
と呼ぶみたいですね!
3億近くの資金を集めて開発されようとしているツインスティック VTXは、大きくみて3つのポイントが挙げられています。
スティック基部が強化
まず、肝心要のスティック基部が強化されるそうです。
開発は、初代バーチャロンのスティック基部を開発した三和電子さん。
ツインスティック VTXのために、1から設計、構造の見直しを行い、耐久性を上げるみたいですね!
因みに、アーケード筐体の交換パーツとして販売することも視野に入れているそうです・・・それも絡むポイントが次の特徴。
傾斜角も、アーケード筐体同様の8度に
1つ目のポイントとして、スティック基部が見直されるみたいですが、それにより、アーケード筐体と同じく
8度
の傾斜角を実現するそうですな(・∀・)
XBOX360で発売されていた「ツインスティックEX」は4度だったみたいですので、結構大きな改善なのかなと!
メンテナンスしやすい配線レイアウトに
ということで、スティック基部の耐久度が上がるらしいですが、中身がぶっ壊れる可能性だってあるわけです(;´∀`)
保証期間だったら、タニタさんに連絡をして直してもらえばいいですが、仮に保証期間外でぶっ壊れてしまった場合は、自分で直す必要があります。
タニタさんは、分解は勧めていないものの、仮に自分で直すことになった場合にメンテナンスしやすいようにと、
配線レイアウト
も見直しているそうです。
勿論、自分でいじって壊れても、タニタさんは直してくれないので、自己責任で!
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あとがきっくす
クラウドファンディングの怖いところは、集まらなかったらお金が戻ってこないってことなんですよね・・・。
なんか、このまま終わらせるっていうのも勿体無いですし、せめて1億くらいまで集まってくれればいいのにね(;´∀`)
あとは、セガさんがとあるシリーズじゃないバーチャロンも発表してくれれば、だいぶ変わるだろうね(笑)
てか、今までのシリーズをPS4にだせばいいのに。