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【ニンテンドーラボ5時間目】時間も手間もかかるピアノは気合を入れて作れ!?その分、完成後の感動は大きいToy-conだよん!

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ニンテンドーラボのバラエティパックの最後・・・「ピアノ」に挑戦したときの感想を。

これ、作成に一番時間がかかりましたが、出来上がったあとの感動も大きいToy-conでした(`・ω・´)

音楽が得意な人はは、この「ピアノ」で凄い作品を作れるんだろうなぁ(笑)

本体はどうってことはない・・・が、鍵盤のライン作業がちょっと疲れるかも?

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ニンテンドーラボのToy-conを順番に作っていけば、最後にやってくる「ピアノ」。

ステップは6と、一番工程が多いです( ´ー`)

まず、本体を作っていくのですが・・・本体は大したことはないかなと。

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細かいパーツもちょっとありますが、基本的には大きなパーツを組み合わせていくだけなので、時間もかからないでしょう。

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因みに、ニンテンドーラボの師匠は、頭がおかしくなったりします。

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あと、ここまで来ると、こんな形をしたパーツがあれば、輪ゴムを使うんだろうなと気づくことでしょう・・・実際使います(笑)

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ニンテンドーラボだけではなく、工作するときに、輪ゴムを使いたいなと思ったら、こんな感じにすればいいんだなーって勉強になりますね!

本体が完成したあとは、続けて鍵盤ボックスを作成・・・これもまあ、特に難しいことはありませんでした。

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が・・・ここからがちょっと気合が必要、鍵盤を作成する作業に入ります!

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鍵盤は、基本的に四角い鍵盤型のパーツを作って、マーカーシールを貼っていくだけなのですが、それを13回繰り返すことになります・・・まさにライン作業ですな(;´∀`)

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ただ、仕組みはなかなか面白くて、黒鍵盤は、鍵盤を押したときに先端の重みで元の位置に戻りますし。

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白鍵盤は、なんか折り曲げた部分が、

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鍵盤ボックスの上の部分にぶつかって、押したときに戻ります(・∀・)

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こんな簡単な仕組みで、ちゃんと「ピアノ」の動きをしてくれるわけですな。

因みに、T字の白鍵盤は2つのパーツを組み合わせて、

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こんな感じになります・・・うまくできていますね(笑)

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とまあ、黙々とこの鍵盤作業を進めて、ピアノの鍵盤部分も完成。

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とにかく、この鍵盤を作る作業が同じことの繰り返しなので、一番疲れるのかなと(;・∀・)

しっかり休憩を挟んで、頑張りましょう!

ツマミの作成・・・これはマーカーシール貼りが結構大変!?

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さて、鍵盤の作成が終わったあとは、まず、ニンテンドースイッチを置く画面台を作成します。

まあ、画面台は難しいことは無いので、説明通りに作成すれば問題ないかなと。

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ただ、この後に待ち構えている、ツマミの作成が、鍵盤並みに面倒かもしれません(;´∀`)

このツマミ、「ピアノ」を遊ぶときに、いろいろな効果を追加してくれるものでして、4種類作る必要があります。

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で・・・このツマミのパーツには、穴と穴の間に、長ーいマーカーシールを貼るのと。

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写真を撮り忘れましたが、右側の凹んでいる部分に、小さなマーカーシールを点々と貼っていく必要があるのですな。

このマーカーシールをはる作業がなかなかに大変・・・長ーいマーカーシールは、下手すれば、ずれてしまいますし。

小さいマーカーシールは、何個も何個も同じ作業をする必要があるため、なんかゲシュタルト崩壊していきます(笑)

黙々と作業することが好きな人は問題ないかもしれませんが、すぐに飽きちゃう人は、ツマミ1号を作っては休み、2号を作っては休み・・・とやったほうがいいかもですな(;^ω^)

なんやかんややっていると、ここでマーカーシールは全て使用完了・・・縁の部分は他のことに使えるかもしれないため、とっておきましょう。

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ということで、ツマミも4種類完成!

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あとは遊ぶだけとなります(・∀・)


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音楽ができる人は、十分作曲できるクオリティかな!?

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さあ、やーっと完成した「ピアノ」のToy-con・・・あとはニンテンドースイッチを合体して遊びましょ。

ということで、試してみた動画がこちら。

まず、ピアノの音よりも先に、鍵盤について・・・強く叩いたり、引っ張ると抜けます(笑)

特に黒鍵盤は、引っかかる部分がないため、気持ちよく弾いていたらポーン!と飛んでいく可能性はあるかもしれませんね(;´∀`)

なので、それに気をつけつつ「ピアノ」は弾きましょう!

さて、「ピアノ」の機能ですが、本体の左側にあるレバーを上げ下げすれば、オクターブが変わります。

なので、これを使いこなせば、結構な音域を使える様になるのかなと!

また、作成のときにマーカーシールで苦戦したツマミたち・・・このツマミを本体にぶっ刺すと、音に様々な変化が起きます。

他にも、本体に備わっているボタンを押せば、自動演奏をしたり、エコーが掛かったり。

あと、波形のカードを挿入して認識させると、それまた音に変化が起きたり。

これだけでも、十分すげぇ!って思うかもしれませんが、色々遊んでいると更に「録音モード」などが追加されていきます( ゚д゚ )

ただ、弾いて終わりではなく、色々活用して自分だけの曲を作ってみるのもいいかもしれませんな!

0時間目「チュートリアル」

1時間目「リモコンカー」

2時間目「つり」

3時間目「おうち」

4時間目「バイク」

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あとがきっくす

いやー、ぶっ通しで作っていたのもあるけれども、「ピアノ」は本当に疲れた(笑)

でも、音がなったときの感動はなんていうか、仕事と共通している物がありますね。

大きなプロジェクトをやってのけたぞ!みたいな(;´∀`)

まあ、それは社畜の考え方なのですが、仮に子どもたちがこのピアノを作っていたとしても、この達成感は半端ないんじゃないかなと思いますぜ!

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