3D映画や3Dテレビ、3DSなど、一時期3Dブーム・・・ブームになったのか分かりませんが話題になりましたよね?
確かに体験してみると楽しいって思えるんですよね、目がやられますが(;´∀`)
そんな3Dですけれども、もしファミコンタイトルの世界がいい感じに3Dになって表示されたら面白く無いですか!?
それ、実現しそうです(笑)
ファミコンタイトルを3D変換するエミュレータ「3DNES」のβ版が公開
世の中には様々なエミュレータがありますな・・・因みに、エミュレータ自体は違法じゃないですよ?
で、今回紹介する
「3DNES」
というエミュレータはだいぶ面白いことをしてのけています。
それは、ファミコンタイトルをリアルタイムに3D変換するということ!
百聞は一見になんとやら・・・動画がありますのでご覧あれ(・∀・)
はい、マリオの世界が立体になっていますよね!
これ・・・MAD動画ではなく、ちゃんとROMが動作している動画だそうですよ(`・ω・´)
「3DNES」では、背景画像やオブジェクトを解析するアルゴリズムを搭載しており、コレによりリアルタイムでゲーム画面を3D変換するとのこと。
技術的なことはよくわからないですが、とにかく凄いわけです(笑)
β版なので動画を見ても分かる通り怪しいところは多々ありますが、今後もっと解析精度を上げたり、対応タイトルを増やしたりしていくみたいです。
勿論、遊ぶためには自分が持っているROMを吸い出す必要があります。
オークションやジャンク屋でファミコンソフトを漁ってみるのも意外と楽しいですから、気になるタイトルを手に入れてみては!?
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あとがきっくす
任天堂さんもこんな感じにファミコンを3D化したらよかったのにね(;´∀`)
3Dになるだけで、おもちゃチックになるっていうのがいい。
すげぇ見づらい角度にして、縛りプレイしてみても面白いかもね(笑)